自分の隠れた弱点 その1

2日目にして書くこと悩みすぎて、早くも毎日投稿の目標に危機が生まれています(笑)

だらだら考えたあげく、思いついたのが「自分の弱点を文字化してみよう」。
といってもすべて書き出すときりが無いので、まずは1つ書いてみます。

弱点その1、「他の音がいろいろ混じると、頭の中で処理できない」。

耳はそんな悪くはないんです。
むしろ、自分のことについてはいやでも拾ってくるくらい地獄耳。
それはそれで大変ですが(笑)、まあそこまで悩むことはないでしょうか。

しかし、人混みの中での電話や会話、テレビが流れてる時のレポート書きなど、周りがうるさい中で言葉を紡ぐことになると話は別です。
とたんに目の前の言葉が頭に入ってこなくなるんです。

一番如実に現れるのは、飲み会での席。

飲み会はとにかく騒がしいじゃないですか。
みんなお酒が入り、声が大きくなる。
ちょっとしたことで笑い声が上がり、隙あればコールが響く(あんまり良くないですね)。
その場のノリに乗っかるのが苦手な私ですが、そんな私でもいろいろしゃべりかけられます。
けど、実はこのときの自分、ほとんど目の前の人の声、聞こえていないんです。

聞こえないっていう表現は違うかもしれません。
耳から音を拾ってはいるんです。
でも、話しかけられてる声だけを拾って、頭の中で文字に直して理解することが、人混みの中だと急激にできなくなるんです。
すべて均等に意識を向けてしまうのでしょうか……?
とにかく、話しかけられている人の声が耳の左から右へ滑っていくんです。

これは文字でも同じ。
小さい頃から電車の中で本をよく読みますが、読むスピードは昔より格段に落ちてる気がします。
これも、気を抜くと文章が頭に入ってこないからなんです。

調べてみると、障害というかそういう体質もあるみたいです。
が、同じような人が周りにいなくて、なかなかアピールできないんですよね……。
騒がしい中話しかけられると、心の中でめちゃくちゃ慌てつつも、相手の話の流れや口からなんとなく予想したり、曖昧に笑ってその場をやり過ごします。
あんまり良くない解決法ですが(笑)

自分の隠れた弱点その1、それは「騒がしい中では、聞きたい声や読みたい言葉を処理できなくなる」でした。

また気が向いたらその2も書いてみようかなと思います。

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