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神奈1月号

あけましておめでとうございます。今年も文学サークル神奈と雑誌「神奈」をよろしくお願いいたします。

さて、新年になりました。年明け早々一部地域に緊急事態宣言が発令され、範囲が広がりつつあります。不安なスタートを切った2021年ですが、果たしてどんな年になるのでしょうか。日常生活はどう変わり、社会は、国は、世界は、どう動くのか、想像もつきません。そんな中でも文学の流れは続いていってほしいものであります。それから同人たちとこれを読んでくださる皆様が健康に過ごされますことを編集担当は祈ります。

さて、今月のテーマは「新しい年・2021年」です。エッセイを想定して設定したテーマです。ちなみにいつもの通りテーマに沿ったものでなくても構わないことになっています。神奈1月号マガジンを存分にお楽しみください。(編集担当:文野)

執筆陣

縹:「日記」

作者コメント:なし

文野麗:「二〇二一年の初めに考える」

作者コメント:あけましておめでとうございます。お正月にきな粉餅を食べました。もっと食べたかったけれど休暇は終わってしまいました。

東田尚道:「食とつながり」

作者コメント:こんなにバラバラな人たちが神奈を一緒にやっているというのが、面白いなと思います。今年も皆様のご活躍をお祈りしています。

桜々中雪生:「2021年(仮)」

作者コメント:2021年が始りました。明けましておめでとうございます。今年のお正月はバタバタしていて正月気分もへったくれもありませんでした。気が早いですが、来年のお正月にゆっくりするのを抱負としたいです。

画像はphotoACさんよりしみるけいさんからお借りしました。

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