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私らしく、旅を楽しむための「3つのマイルール」

こんにちは、Kannaです。
みなさんは楽しく旅をするための、自分だけの「マイルール」ってありますか?

「おいしいものを食べたい!」とか、「おしゃれして写真を撮りたい!」など、旅先でやりたいことは人それぞれ。
どんな内容でもせっかく旅に出るのなら、自分だけの自分らしい旅にしたいですよね。

今回は旅が大好きな私の、
自分らしく旅を楽しむために、大切にしている3つのルールをご紹介します。



1.「おいしかったです。」を伝える


飲食店で食事をしたとき、「ごちそうさまでした。」だけでなく「おいしかったです。また来ます。」と伝えるようにしています。

美味しい食事と楽しい時間を提供してくれたお店の方に、感謝の気持ちを伝えたいからです。飲食に限らず、ホテルに泊まったときには、メモに一言お礼を書いたりしています。

相手も喜んでくれて、自分も嬉しい。そこから会話が生まれることもあって、また楽しい。たった一言伝えるだけで、楽しいの連鎖が生まれます。

私の一言が、「明日もがんばろう!」という誰かの元気につながってくれていたらいいな、と思います。

2.テーマを1つ決めていく


ウズベキスタンの美しい絨毯

私は旅に出るとき、「ここで、これをする。」とテーマを1つ決めています。

以前ウズベキスタンに行ったときには、「工芸品をめぐる」をテーマに、職人が手作りした様々な伝統工芸品を見て回りました。
都市ごとに特色のある、美しい工芸品をたくさん見ることができて、大満足の旅でした。

テーマを決めるというと、なんだか窮屈そうに思われるかもしれません。
しかしその逆で、他の行程をつめすぎないことにより旅の自由度が高まるので、充実した旅になるように感じます。

不思議と心惹かれるものに出会えることもあるので、テーマ旅、おすすめです。


3.スマホやカメラは、少しだけ


旅先では調べものをしたり、写真を撮ったり、SNSを投稿したり…と、スマホやカメラを使いたくなりますよね。
私も写真を撮ることが好きですが、使用は最低限にするよう心がけています。その3つの理由をお話します。


①「自分の目で見ること」を大切にしたいから。

旅先で撮った写真や動画を見返すと、思い出がよみがえって楽しいですが、直接見た景色には敵いません。記憶に残したい場面こそ、画面越しじゃなく自分の目で見るようにしています。


市場で食べた、羊肉の串焼き


②「料理が冷めないうちに食べたい」から。

見た目も素敵な料理ほど写真を撮りたくなりますが、数枚にとどめるようにしています。せっかく用意してくれた料理が冷めてしまったら、元も子もないと思うからです。
心を込めて作ってくれた料理人さんを悲しませたくないので、写真は素早く少しだけにしています。


古代遺跡にて、友人との一枚


③「一緒にいる相手との時間」を楽しみたいから。

スマホなどをさわって手元に集中していると、相手との会話がおろそかになります。目の前の相手がスマホばかり見ていたら、寂しいですよね。
大切な人と過ごす時間を最優先にしたいので、スマホやカメラは少しだけ、と決めています。


みなさんの「マイルール」は何ですか?



以上、私らしく旅を楽しむために、大切にしている3つのルールでした。

旅の目的や内容が毎回違っても、自分だけのマイルールがあれば、なんだか自分らしい旅ができそうな気がしますよね。

「私はこんなルールで旅してるよ!」がある方は、ぜひ教えてもらたら嬉しいです!


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