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グリーンソーラーとブルーウインド 〜自然共生型再生可能エネルギーを目指して 10/5開催

環境ウォッチ東京の代表、牛島聡美が登壇する10/5開催のシンポジウムをご案内します。主催は(一社)サステイナビリティ技術設計機構様とエコマテリアルフォーラム様。
会場やライブ参加のほか、10/12までyoutubeでも視聴できます。
※ 牛島聡美の登壇時刻は15:35~15:55 の予定です。
『日本を風力でつなぐ龍宮計画提案のご紹介』を行います。

ぜひご覧ください。

以下、主宰団体様からのご案内を転載いたします。
参加方法などのご案内は最後部にございます。QRコードもございます。

ーーーーーーーーーーーー(以下転載)ーーーーーーーーーーーー

日時:2022 年 10 月 5 日 
会場:学士会館 202 号室
   東京都千代田区神田錦町3-28(神保町駅[A9]から徒歩約1分 )
   https://www.gakushikaikan.co.jp
   Web 配信あり (ZOOM 参加、youtube 視聴(時差視聴可))
時間 :13:00〜17:00
参加登録費 :無料、 共感いただいた方の「あと値払い」方式
※詳細は最後部にございます。

 太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーは、カーボンニュートラルの切り札として期待されてきました。しかしながら、我が国では一旦急速に普及が進んだものの、いま普及速度に陰りが見えています。
 それは、火力発電等を主体とするグリッドとの連結の問題とともに、再生可能エネルギー設備自体が自然環境の破壊につながるのではないかという指摘が出てきたことも一要因だと考えられます。
 そもそも再生可能エネルギー源が自然であっても、それを電力に転換する設備は人工物であるため、本来は、再生可能エネルギーを利用する上では「自然共生」をこれまで以上に意識する必要があったわけです。

 そこで、単に再生可能エネルギーなら何でも良いという姿勢ではなく、自然とともに生きる産業である農業や漁業と共生できる再生可能エネルギーを目指し、大地の緑と結びついた太陽光発電「グリーンソーラー」および海洋の青と結びつきブルーカーボンも促進する風力発電「ブルーウイン ド」、これらを、新たな再生可能エネルギーの視点として進めていくことを提案します。

 今回は、その第一歩として、再生可能エネルギーに自然共生の視点から取り組んでいる方々や、 ブルーカーボンを推し進めている方々に講演をいただき、これからの自然共生型再生可能エネルギーや、それと結びついたブルーカーボンなどの自然資本活用形のカーボンニュートラルの取り組みの交流を進めていきたいと思います。

web 配信あり参加費無料
あと値払い方式: 参加・ご視聴いただき、終了後案内のメールを送らせていただきますので、内容に共感 いただいた方からその共感度に合わせて支払っていただく方式です。「支払う価値なし」のご判断も甘受 致します。
登録は、https://221005gsbw.peatix.com/ からお願いします。登録は必須です。
登録すると zoom youtibe のアクセス情報が得られます。
Youtube は 10/12 まで時差視聴可能です。

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ーーーーーーーーーーーーー(転載おわり)ーーーーーーーーーーー

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