【入社エントリ】環境大善に入社しました〈マーケティング部 大岩 禎〉
2022年4月1日より、私たち環境大善に新たな仲間が2名加わりました。
今回はその中のお一人、大岩 禎（おおいわ ただし）さんからインタビュー形式の入社エントリをお届けしたいと思います。
元バリバリ営業マンのオールドルーキー大岩さんが、どのような思いで環境大善へ入社したか、どうぞご覧ください！
Q. 今までどのような経歴でしたか？
北海道佐呂間町生まれ、遠軽町育ち。
北見市で社会人生活をスタートし、百貨店でワインや食料品、子供服から絵まで色々なものを売っていました。
販売のノウハウや経験を積ませてもらって、20年近く勤めた後に、食品関連のメーカーでまた20年ほど営業の仕事をしていました。
全国に商品を広めていくために、各地に足を伸ばしていきました。
Q.これまでどのような思いで働いていましたか？
今62歳まで働いてきて感じているのは、私は「物を売るのが性に合っている」ということ。
ただ、自分が好きになっていないものは全然売れないんです（笑）
だけど好きになったものだと、「こんなに良い物を皆様に知ってほしい！」という情熱で、どんどんやる気になるんです。
商品のストーリーや、この土地ならではの物を全国に広めていきたいという思いはずっと持っています。
Q.どのようなキッカケで環境大善に入ろうと思いましたか？
前職では、本職の営業の傍らで製品の原料になる植物を育てるために、畑の立ち上げから取り組んで、最終的には2ヘクタールくらいの畑を管理していたんです。
ただ、そろそろ後進に道を譲る引き時だと感じて、一度会社員生活から離れていました。
そんな折りに、元々農業にも興味があったことから、家で土や微生物の本をよく読んでいました。
ある日、ふと家のテーブルに目をやった時、そこにあったのは妻が長年使っている消臭液の「きえ〜る」。
環境大善が微生物に関わる事業を行っているというのは知っていたので、その瞬間「ビビっ！と」来たんです。
そこから連絡を取り、今までの営業の経験を買っていただいて、この度入社する運びとなりました。
Q. 入社しての印象はどうですか？
一番印象的だったのは、この会社には若い力があるということ。発想力もあり、とても頼もしく感じています。
私はむしろ若い人たちから教えてもらうことが沢山あると思うので、ワクワクしています。
まずは商品を覚えるために、発酵のことや、商品の成り立ちや効果を日々勉強中です。
Q. これからの目標はありますか？
一番は、今ある商品を全国のお客様に広めていきたいと思っています。
環境大善は、会社にも商品にもストーリーがあり、良い物を一人でも多くの皆様に知らせたい。
結果としてそれがお客様から共感を得られればマーケットも広がるので、自分がどれだけ熱量を持って環境大善の商品に当たれるか、だと思っています。
私の働き方はどんどん外に出ていきたいタイプ。
お客様と話をしながら、どんな事を感じているのか知り、商品を売っていきたいと思います。
Q. 最後に伝えたいことはありますか？
若い人の力も吸収して、頑張って参りたいと思います！
以上、大岩さんからの入社エントリをお届けしました。
今回入社したもう一名の記事も、近日公開予定です。
新たな善玉菌が加わり、更なる発酵が進む私たち環境大善。
これからも応援いただけると幸いです！
ライター：環境大善 マーケティング室 竹井涼
北海道北見市出身。LEDの研究開発職を経てUターンし、2022年に環境大善入社。広報・PR・マーケティング担当。
入社エントリ https://note.com/kankyo_daizen/n/n726883857938
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