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韓流ブームはまだまだ続くぞ! 絶対押さえておきたい「新四天王」の過去作イチオシ厳選!!

こんにちは、前回投稿してから8か月ぶりの登場になってしまいました…
編集部Wです。
なんとなんと! その前回投稿した記事が一般書のカテゴリでダントツ読まれたとか( ゚Д゚) 
PRを担うAi氏から「そういうわけだから、W、またnote書いてよ~」とじっとりした依頼を受けて再登場したわけであります。
ちなみに、そのときのnoteはこちら

思い返せば、この投稿時(2020年4月30日時点)も緊急事態宣言下だったんですよね。そして、いま二度目の緊急事態宣言発令中。ひとまず2月7日までということですが、昨春同様、巣ごもり生活をいかに楽しく、充実させるかがSTAYHOMEを快適に過ごすポイントになりますね。

そんな中、少し前にWのもとに届いた一冊の雑誌。それは『STORY2月号』。

きっとみなさんも高垣麗子様に狙い撃ちされたはず。世にいう美意識の高い「おしゃ雑誌」でございます。
なぜそんなおしゃ雑誌がWのもとに届いたかというと、どどーーーん!!

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この特集にはいま話題の韓国文学はもちろん、映画、ドラマがずらりと紹介されていたので、お好きな方はぜひチェックしてみてください。

さてと次のページ…こ、これは。イ・ミンホ様、パク・ボゴム様、パク・ソジュン様、キム・スヒョン様のご登場~~(眼福♡)いま気になるイレブンと称する中、「新四天王」として紹介されているではありませんか!(大人の事情で画像を載せられないのが残念。泣)

いまやSTAYHOMEに欠かせないNetflixやHuluなどの動画配信コンテンツですが、昨年はそのあと押しもあってか「愛の不時着」や「梨泰院クラス」が日本でも大ヒットし、まさに「韓流第4次ブーム」と呼ぶにふさわしい年になりましたね。

ということで、韓流初心者からベテランまで、納得していただけるかどうかはさておき、またまたWの独断と偏見で、STORY様が新四天王と認めた4人のおすすめドラマを1本厳選し、紹介していきたいと思います!

1 イ・ミンホ「相続者たち」(2013年)

レジェンド級の豪華キャストが勢揃い! 学園青春ロマンス
学園青春ロマンスというと「花より男子」を連想させる設定(実際、韓国ドラマでもイ・ミンホが主役)ですが、その想像をはるかに超えます。“新セクシー激情ロマンス”という新たなジャンルを開拓したといわれる脚本家キム・ウンスク先生らしく、毎話毎話、息もできないほどの切ない展開に胸が締めつけられます。登場人物それぞれに葛藤があり、高校生ならではの不器用さにも思わず感情移入してしまう。
改めてキャストを見てびっくり。カン・ハヌル、パク・ヒョンシク、チェ・ジニョク…いま主役をはっている俳優がこんなに出ているなんて(二度とありえない)!

2 パク・ボゴム「ボーイフレンド」(2018年)

まさに国民の彼氏! すべてが美しい極上のラブストーリー
昨年、TSUTAYAで最もレンタルされた韓国ドラマで1位になった本作。映像も音楽もすべてが美・美・美。まるで1本の映画を見ているよう。なんといっても、いろいろなしがらみの中で生きてきたヒロイン・スヒョン(ソン・ヘギョ)の心を溶かしていくジニョク(パク・ボゴム)の言葉の数々に胸を打たれます。ジニョクが文学青年という設定もあり、詩的な名セリフが満載。そして、2人の心が近づくきっかけになったともいえるのが、ジニョクの愛読書『花を見るように君を見る』(ナ・テジュ 著/黒河星子 訳)を贈ったこのシーン。

「第3話」から↓

残念ながら、パク・ボゴムはいま兵役中。除隊は2022年4月ごろといわれているので、あと1年ちょっとの我慢ですね。
それにしても主演2人の実年齢が12歳差だなんて驚き。
ちなみにW、「ボーイフレンド」で最初登場したときのボゴミの長髪に思わず食いつきました! みなさんは長髪派? 短髪派? それとも世子様派?


3 パク・ソジュン「魔女の恋愛」(2014年)

実はイチオシ! 大人女子こそ見てほしい、恋がしたくなる胸キュンラブコメ
パク・ソジュンといえばラブコメの神。「キム秘書」をはじめ、いろんなラブコメに出演していますが、一番見てほしいのがコレ。韓ドラ定番のときめき要素がてんこ盛りの本作。
W、3周はしています。
キャリア女子でアラフォーのジヨン、通称“魔女”(オム・ジョンファ)は過去の失恋により恋愛恐怖症。そんなジヨンを癒やしてくれる年下イケメンのドンハ(パク・ソジュン)。なりゆきでジヨンが勤める「トラブルメーカー」(ゴシップ誌)の契約社員になり、ジヨンの助手に。年下でもいざというときに助けてくれる頼もしさと一途にジヨンを愛する姿にドキドキが止まりません。世の女性に夢と希望を与えてくれること間違いなし!
ちなみに、ここではあえて紹介しなかった「梨泰院クラス」の最終話には、パク・ボゴムが特別出演するというサプライズが!!

4 キム・スヒョン「星から来たあなた」(2013年)

主演2人の繊細かつコミカルな演技に脱帽! ファンタジック・ラブコメ
アジアで空前のシンドロームを巻き起こした大ヒット作。地球で生活する宇宙人(キム・スヒョン)とトップ女優(チョン・ジヒョン)が織りなすラブファンタジー。
とにかくキム・スヒョンの朴訥としたツンデレとチョン・ジヒョンの天真爛漫さのかけ算がハマり、笑いあり涙ありで最後まできゅんきゅん見れます。ありえない設定でもすんなり入れるのは、2人の演技力と脚本のなせる業。

みなさん、気になる韓国ドラマはありましたか?
そして、2021年、年明け早々、朗報が届きましたー! イ・ジョンソク様の除隊!!
くしくもNetflixで韓流ドラマが盛り上がっていた昨年は入隊中でしたが(「ロマンスは別冊付録」「ピノキオ」は視聴できますのでぜひ!)、いまから復帰作でお目にかかれる日が楽しみでなりません。実はさきほど紹介した花を見るように君を見る』に収録された「草花」はイ・ジョンソクがドラマ「ゆれながら咲く花(原題:学校2013)」でセリフとして朗読した作品。名場面のひとつです。

まだまだ韓流ブームは続きそうですね。
それでは、みなさんまた。次回、投稿する日までお互いに元気で過ごしましょう~。
Fighting!



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