シェア金沢を視察 (2015/7/08)

シェア金沢を視察致しました。シェア金沢は約３．３万�uの敷地内にサービス付き高齢者向け住宅や学生向け住宅、障害児入所施設の他、地域住民も利用できる温泉施設、カフェ等が併設され、多世代間交流を生み出しています。また入居する高齢者の半数が県外からの移住であり、地方創生の観点からも注目を集めています。

２０１４年３月にオープンされました。
運営主体は社会福祉法人佛子園であり理事長は雄谷良成氏（５枚目の右側の方）です。日本版ＣＣＲＣ構想で取り組んでおられます。

高齢者、大学生、障害者の方々が一緒に暮らしています。地元の方々と触れ合いできる環境でした。
これからの新たなコミュニティーとして参考になりました。