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保科正之・松平容保公の大河ドラマ化を目指します (2011/5/17)

今日はホテルニューパレスにおいて平成23年度会津若松フィルムコミッション総会を開催致しました。
昨年度のフィルムコミッション事業は映画や全国放送のテレビドラマ、首都圏を中心とした情報旅番組、歴史ドキュメンタリーなど計30件を超える撮影支援を行ったところであります。

鶴ヶ城や飯盛山、会津武家屋敷をはじめとした歴史・文化施設、七日町通りや大町通りなどの街並み、東山温泉・芦ノ牧温泉をはじめとした宿泊施設、他にも自然景観豊かなスポットなど、本市が有する観光資源の魅力を全国に発信することができたものと考えております。

本年度は去る3月11日に発生した東日本大震災による風評被害を払拭するため、本市が安全・安心であることを映像を通して情報発信していくためにフィルムコミッションとしてできることを実施していくことはもちろんのこと、映像がもたらす大きな影響力を踏まえ、今後とも質の高いロケの誘致・支援に努めるて参りたいと考えております。
また、伊那市と連携し明暦の大火でリーダーシップを発揮した「保科正之公」の大河ドラマ化に向けた署名活動に取り組み、NHKへドラマ化要望を実施して参ります。

また新たに本市を中心として戊辰戦争や明治政府誕生の犠牲になった「松平容保公」の大河ドラマ化に向けた取り組みを推進することが総会て決定致しました。
実現に向けて全力で取り組んで参ります。