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大徳寺黄梅院の小林住職と再会 (2015/2/07)

昨日は京都大徳寺黄梅院を訪問し小林太玄住職へ新年のご挨拶をして参りました。
大徳寺黄梅院は「蒲生氏郷」の菩提寺であります。
ですから蒲生氏郷公の墓参りをさせて頂きました。 
蒲生氏郷公は「若松」という地名の名付け親であり、鶴ヶ城を築城し若松の城下町を築いた名将であります。

更に楽市楽座や酒造、漆器など奨励し、正に現在の会津若松の街づくりの祖と言われております。 
私は「蒲生氏郷」を顕彰し、その功績を後世にしっかり伝えて参りたいと思っています。

ですから京都に行く時は必ず大徳寺黄梅院を訪問し小林太玄住職とお会いする事を楽しみにしています。そして感謝の気持ちを込めて墓参しています。

蒲生氏郷縁ゆかりの鶴ヶ城の瓦葺き替えの折りには多額の寄付者へ対し小林住職の「書」を贈らせて頂きました。
小林住職のご好意であります。 

感謝しております。そのお陰でNHK大河ドラマ「八重の桜」の赤瓦の鶴ヶ城がシンボルになりました。