【対談】息する森林と私達の暮らし

かんけ一郎
カーボンニュートラルとは、企業や家庭が排出する温室効果ガスを省エネルギー化によって削減するとともに、削減できない分を、植林など他の場所で直接吸収するなど相殺することで温室効果ガスの増加を実質ゼロにすることです。
森林の活用には無限の可能性があり、カーボンニュートラルを推し進めることで産業構造を変革し、経済と環境の好循環を生み出すことができます。
世界でも124の国と地域がカーボンニュートラルに取り組んでおり、世界各国が大きく動き始めています。
日本も世界に遅れを取らないよう、私も環境大臣政務官の経験を活かし今後も取り組んで参ります。