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これから何をやっていこうかな

ここのところ、自分の「追い続けたいもの」を探す、ということをやっている。

そこで、私なりの「追い続けたいもの」候補との出会い方を考えてみる。


子どもと一緒にやれることだったら一番簡単

一番簡単なのは、子どもと一緒にやることだ。我が子が興味を持ったことに一緒に取り組む。

よく考えると、これはもうやってるな、と思う。

子どもと一緒に、2人してスタートを切る。そして一緒に「ああでもない、こうでもない」「これはどうなってるんだろうね」と言いながら知識を深めていく。

そして、我が子は興味が続いているのに私が興味を抱き続けられないことに関しては、積極的にかかわるのをやめて、我が子が夢中になっているのを見守っている。

そこで、自分にヒットするものがもしあれば、少しづつでも「追って」行けばいいのかもしれない。


散歩する

私は出不精なので、正直言って出かけたくない。

だけど、外出をすると、たくさんの情報がある。

何か目的があるときに、無理して何かに出会おうとすると負担になるので、「天気がいい時に散歩する」くらいからやってみようと思う(出不精すぎて、これでも心理的なハードルは高いのだけど)。


いつもと違うことをする

子育てをしているうちに、「いかに省力化するか」を追求した結果、相当な「省エネライフ」で毎日を送っている。

一日のうちで一番エネルギーを使っているのが、子育て。その次がnoteくらいで、他はほぼルーティーンで暮らしている。

そんな生活を続けていると、新しい発見などがない。出会いも少ない。

なので、心に余裕があれば「あ、今日はいつもと違うやり方にしよう」と思って、あえてルーティーンを崩すのもいいかもしれない。

「毎日ひとつ、普段やってないことをやる」のがいったんの目標。小さなことでいいから。いつもと違うおやつを食べる、みたいな。


肩に力を入れずに出会えるといいな

上に並べたことは、自分からガツガツとやることを探しに行かないやり方ばかりなんだけど、今回はあえてそういうことを考えてみた。

私は焦ると判断を誤りやすいので、肩に力が入っていない状態で、気楽に「あ、これいいかも」「やってみたいな」と思えることが大切なような気がした。

ゆっくり構えていこう。



※見出し画像は伊藤若冲にしてみました。
 若冲展を見に行ったことを思い出した。
 普段やってないことをやる、の一環ということで。


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