見出し画像

好きなものと勝手に出会ってきた子ども

小学2年生のわが子。

1年生の時に、小学校の図書の時間の『読み聞かせ』でたまたま出会った『宇宙』にはまりました。

両親も、周りの人間も誰一人、宇宙に興味関心がなかったのに。

今では、図書室で借りてきた本や、JAXAのyoutubeなんかで知識を仕入れ、私の知らないことを、たくさんお話ししてくれます。

なんだ、私がおぜん立てしてやらなくても、自分で好きなものと出会ってくるんだな。もっと子どもの人生を子どもに任せていいんだな。そう思いました。

私が気を付けないといけないのは、子どもが「これが好き」と素直に言える母であること。「そんなくだらないこと」と否定しないこと。

そして、もし「世界中の爪楊枝を研究したい」と言われても、応援してあげる母でいたいです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?