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ITパスポートを参考書無しで合格した話

記念すべき合格レポ1本目はIT資格の第一歩となった「ITパスポート」について書いていきます。試験概要とかは省略し、実際の勉強法と個人的な感想をベースに書いているので悪しからず。

合格に役立った3つのツール

活字を読むのが得意じゃないので文明の利器を最大限活用しました。

ツール①:youtube講義動画

試験に出る単語の意味を最低限で解説してくれる講義動画です。
推しポイント
★1動画あたり5~10分程度で軽~く見れる
★動画内の板書が非常にまとまってて口頭の補足も丁寧

ITパスポートは範囲が広く覚える単語や公式は多いですが、各単語に対して
表面上の知識だけ理解できれば十分太刀打ちできます。そんでその表面上の知識をまとめてくれているのがこの動画ってわけです。

出典: it19movie「ITパスポート講座_第24回目講義」

動画は全部で100回。動画10回分で大体1時間なので10日かければ基礎固めは完了です。
でもネットワークやハードウェアの部分は複雑で何言ってるか分からない…そんな時に超おすすめのサイトを紹介します。↓

ツール②:【かみ砕き最強】IT用語辞典

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

聞き慣れない「IPアドレス」や「メールサーバ」を
「みかん段ボール」や「お手紙」を使って解説してくれます。
(ふざけてるわけじゃなく、冗談抜きでわかりやすいです。)

掲載している単語数も10000近くと多く、運営の方には頭が上がりません…
ネットワークスペシャリスト勉強中の今でもたまに利用しています。

これで基礎は固まりました!後は問題演習です。

ツール③:【質より量】過去問演習

過去問サイトや問題集は色々ありますが圧倒的におすすめなのはこちら
推しポイント
★学習履歴の見える化 勉強量が見えてモチベ維持できます
★細かい解説 正解だけでなく不正解の選択肢の根拠も載ってます

過去問履歴

過去問は6回分を周回して8~9割の正答率で本番に臨みました。
ITパスポートは過去問の流用率が3~5割ととても高く過去問の網羅が合格に直結するといっても過言ではありません。

勝手に試験分析

理由は前述したとおり。
何気にありがたいのが試験形式の分かりやすさ。
全て4択問題で正しい解答をパソコンで回答するだけです。
(他の試験とかだと正しいものすべて選べとかあるので…)

ではまた次回(@^^)/~~~


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