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論理的思考が苦手な人が幸せになるコツ

この記事では、下記のようなことがわかります

①少ない努力でも幸せに生きている実感が湧く方法
②努力しなくても自分を責めない方法
③努力から解放されて幸せになる方法

この記事から学んでほしいことは、

①努力しなくても幸せになれること
②努力で物事を解決しなくても問題は消えていくということ
③努力で継続的な人間関係は得られないということ

では早速、論理的思考が苦手な人が幸せになるコツについて話して行きます。

このタイトルに興味を持たれたということは、恐らくあなたは論理的に物事を整理し、分析することが苦手なタイプだと思います。

論理や理屈は聞いてて頭が痛い😅

でも感覚的に物事を整理し、分析することは自然と頭の中でしているのではないでしょうか?

感覚的に自由に行動に移していいよ!と言われたら、あなたはすごい能力を発揮するはずです!

これは、論理的に物事を整理し、分析したい人にとっては不都合で、不快なことなのです。

なんの制限もなく、人生をあなたらしく自由に描けたら、きっとあなたの創造力や感覚がいい感じに広がるでしょうね。そんな素晴らしい世界を見たくないですか?

感覚で生きたい人のパラダイス

僕も昔は、努力しないと、そんな世界には入れないと思っていたんです。

そして1番の不幸は、努力して実際に得てしまった夢や目標でした。
努力で1番叶えたかった念願の大学先に合格してしまったのです。

一瞬、素晴らしいことに思えますし、誰もが誇るべきことでしょう。
僕も最初は嬉しかったですし、達成感に満ち溢れていました。
しかし、同時に僕は絶望も得てしまったんです。

燃え尽き症候群ってやつですね。要するに、頑張りすぎて過労になったり、体調を崩す結果を招いてしまったのです。そしてこれ以上、何を目指したらいいのかわからなくなってしまったんです。

肉体的疲労と見えて来ない未来

それまでは僕も努力が全てを解決するんだと思っていました。
しかし努力は僕の期待を最終的に裏切ったとすら感じました。

なぜ努力がいけないのか?
今から言うことの方が、努力を大切にしてきたあなたにとって不快でならな
いかもしれません。

感覚的に自由に、好きなことをしてもいい世界があるとしたら、そこに努力という言葉は出てこないはずなんです。

もちろん、人生、山あり谷あり。努力が必要な時もあるかもしれません。しかし、人生が山あり谷ありと解釈しているのは、誰の他でもなく、自分自身であることも事実なんです。

人は、

自身の固定概念から解放されることにより自由を手にします。

自由

努力がまだ必要と思う方は、努力でなく熱心と言う言葉の方が感覚を大切にする人には特に適切な言葉のチョイスだと思います。

1人でも多くの人が僕のような苦い過去を経験しなくても人生を豊かに幸せに生きられる為に記事を書いています。

自分の感覚を大切にすることと、努力することは、正反対だといことをどうか頭の片隅にでも覚えて置いていただきたい。



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