三十路女、ひとり暮らし始める。
2024年ナツ、意を決してひとり暮らしを始めることにしました。
10代から憧れていたものの、恥ずかしながらずっと実家暮らしだったので、30歳にしてひとり暮らしデビューです。
早1ヶ月が経過し、なんとか生活リズムもつかめてきて、noteを書く余裕も出てきました✌️
そんな三十路女のデビュー戦の模様をお伝えしたいと思います。
まず、初期費用でお金が飛んでく飛んでく。。。
想像以上にお金がかかって、破産するんじゃないかと不安になりました。
只今もっぱら節約生活実施中。
〜人間は 生きてるだけでも 金かかる〜
環状線 心の俳句。
やりくりも頑張っていかないとなぁ。
インスタで発信されているミニマリスト生活に憧れて、必要最低限のモノに囲まれて暮らしたい…!と思っていましたが、やはり必要なものは必要。
イラストは炊飯器のプラグがコンセントに届かず、段ボール上で炊きながら、必要な家具をアレヤコレヤと思案している様子です。
ちなみにダイニングテーブルを準備していなかったので、しばらくはキッチンで立ち呑みバー状態の日々でした。
私はミニマリストではなくシンプルな生活を目指そうと決意したひとり暮らし初日でした。
浴槽の広さはあまり意識していませんでしたが、いざ入ってみると狭っ。。。
最近はなんとか工夫して入ってますが、近所に銭湯できないかなあ、とちょっと嘆いてます。
ずっと『ただいま』のあとには『おかえり』があった生活だったので、帰宅したときに誰もいないのがなんだか寂しくて。
電話で母の声を聞いた時はなんだかじんわりしてしまいました。
当たり前が当たり前じゃなかったんだなあ、私は幸せ者だったなあ、と改めて気付くことができました。
早い人なら10代からひとり暮らしされてますが、皆さんスゴイ。
そして落ち着くまでは相棒たちも実家に置いているので、これまた寂しいのです。
とはいっても、実家は電車で数駅分の距離なので、ちょくちょく帰る予定です。
そんな感じで、いろんな感情が入り混じったひとり暮らし初旬でしたが、なんとか生活リズムも整ってきて、最近は自炊をがんばってます。
仕事帰りからの自炊は大変なときもありますが、今のところはちょっと楽しいです。
最近はイラストを描く余裕もありませんでしたが、これからたくさん描いてnote更新していきたいです。
それではまた🙌
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