差別を批判する人ほど差別している10

>「ニューヨーカーがこんな身体障がい者差別と年齢差別の漫画を表紙に載せるなんて驚き失望した」

と言っている本人自身が、実は心の奥底で身体障害者と高齢者を差別している(そうでなければ驚きも失望もしない)と認識している人は、今、全人類の何割くらいなのだろう。


以下、弊サイトより抜粋。

自由度多様性の高さは精神成熟の証。最大限保障し問題の早期発見等に活用が吉。民度の低い集団ほど不都合な存在を嫌悪排除。
雑言等は不遇な未熟者の自己投影・同属嫌悪。表現狩り等で自由奪えば却って暴発。必要なのは排除処罰ではなく治療教育。

世界・外界はそれを見る者の心・内界を映す鏡。世相言葉服装風紀の乱れや善悪正邪清濁美醜利害優劣はそう感じる本人の自己投影。
感情の強さは知識量増に伴い正規分布を描く。無知全知は0。最も中途半端な理解度の時、人は最も強く憤怒悲嘆恐怖苦悩感動歓喜。

反差別の裏には差別心が潜む。例えば異属性間の収入格差を論うのは「高給者ほど偉い尊い」等の職業差別拝金主義の表れ。
同じ人間なのだから属性の区別比較も必要ない。下駄履かせは逆差別で偽善。追求すべきは結果平等ではなく機会平等。
差別を批判する人ほど差別している5 note.com/kanjoj/n/n1a0fcd14f9b8

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