性玩具の送付も表現の自由

>偽名と嘘の連絡先を使っていたことからも送り主の強い「悪意」がわかると松永さんは話す。

一概に悪意と取るのはどうだろう。好意的に解釈すると、生真面目だが何らかの知的障害があって想像力に限界があり、自身の行為が恥ずかしいという意識はあるので実名等を伏せている可能性がある。
どうしても悪意しか受け取れないなら、それは自己投影による同属嫌悪だと言える。

いずれにせよ、発信者に必要なのは処罰ではないし不快感は自業自得・自己責任(尤も、不快になった時点で既に責任は取れているが。論拠詳細は幣サイト)。


以下、弊サイトより抜粋。

感情を含むあらゆる体験の根本原因は体験者自身の固定観念自分ルール思い込み先入観。それが変わらない限り似た体験を繰り返す。
執着するほど感情も強まる。新たな体験に必要なのは新たな知見。諸問題解決に、学校では教えない感情自己責任論を。

どんな情報もその取捨対処は受信者の自由。解釈の自由にも責任が伴う。解釈の結果(誤解不快等)の原因は発信者にはない。
未熟な解釈者ほど己の選択結果を表現者に責任転嫁。他者に不自由(規制等)を与えるから自らも不自由(怒り等)を得る。

自由度多様性の高さは精神成熟の証。最大限保障し問題の早期発見等に活用が吉。民度の低い集団ほど不都合な存在を嫌悪排除。
雑言等は不遇な未熟者の自己投影・同属嫌悪。表現狩り等で自由奪えば却って暴発。必要なのは排除処罰ではなく治療教育。

犯罪者予備軍や人格障害者ら心を病んだ不幸者無教養者は皆いわば一次被害者。彼らを救済しないから二次被害が発生。
被害者にしか共感できない偽善者ほど加害者を同属嫌悪し「厳罰すれば解決する報復できる許せる償える」と正義面・自己欺瞞。

人に歴史あり。同遺伝子同環境で同経験を経れば誰もが同タイミングで同じ過ちを犯す。その想像力がない者ほど当事者を非難。
低水準教育の犠牲者に必要なのは憎しみ(情報遮断・処罰・排除・放置)ではなく愛(情報共有・高水準教育・精神治療・救済)。

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