「未開」を批判する人々の心理

>「世界各国の私たちがまだ知らないご当地料理を総称して『世界未開グルメ』と呼び、魅力的な食や食文化を紹介する番組を放送しました」

模範的回答。これで良い。謝罪や撤回の必要はない。何故なら、「文化・文明がまだ十分に発達していないこと」はそもそも蔑視する理由に該当しないからだ。
日テレを批判している人々は、恐らく下記のような勘違いを起こしているのだろう。

 ・文明は発達している方が優れているので、未開であることは蔑視されても仕方がない
 ・未開という言葉は差別する時にしか使ってはいけない
 ・未開なのはそのグルメを日頃から堪能している現地の人々の事であって、その料理名すら知らない自分の事ではない

これを偽善と言わずして何と言う┐🙄┌

己の心理に関する了見が未開な彼らもまた、低水準教育の犠牲者。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力EQ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。


以下、弊サイトより抜粋。

どんな情報もその取捨対処は受信者の自由。解釈の自由にも責任が伴う。解釈の結果(誤解不快等)の原因は発信者にはない。
未熟な解釈者ほど己の選択結果を表現者に責任転嫁。他者に不自由(規制等)を与えるから自らも不自由(怒り等)を得る。

差別ヘイト蔑視は共感力適応力問題解決力の低いコミュ障の内集団バイアス。目的は劣等感情緒不安の払拭。原因は低水準教育。
差別用語の規制は「その用語で差別可能」を却って固定化強化。言葉狩り表現狩り臭い物に蓋は問題を長期化させるだけ。

差別を批判する人ほど差別している5 note.com/kanjoj/n/n1a0fcd14f9b8

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?