教師が生徒の水滴チェック?

>教育現場からは、水滴で旅館の床がぬれて児童、生徒が転倒するのを防ぐといった、安全面の観点から必要な指導

後付けの言い訳にしか聞こえない。相当の知的障害等がある場合は別として、各自でさせれば済む話だろう。それにそもそもチェックすべきは生徒ではなく床だ。

>文部科学省も「調査や統計はなく、分からない」としており、実態は見えにくい。

一度、調査してみたら良い。どこが「前例踏襲主義的で主体性や創意工夫力の乏しい保守的な教師が多い地域か」が判明する。


本件で思い出したのが、40年以上前の小学生時の修学旅行先で脱衣所から大浴室に入る直前に「男かどうかを確認するため」として、男子児童全員が男性教諭から股間をチェックされた事。
訝しく感じたが、「ヨシ付いてるな、入れ、次」と1人2秒と掛からないテンポで進む列の流れには逆らえなかった。後ろから肩越しに覗き込む教員もいたので、恐らく「あの子はデカかった/小さかった」等と後で話のネタにしたのだろう。
時期的には下の毛が生え始める直前くらい(小4頃)で、子供心にも「こういう事ができるギリギリの年齢ではないか」と感じたが、タブレット盗撮もあり得る今の時代、より強い抵抗感を感じる子供がいても不思議はない(尤も、その違和感や羞恥心自体は「股間を見たい」という欲求同様、自業自得だが。論拠詳細は幣サイト)。

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