会社に甘える労働者

"災害レベル"の猛暑、仕事中に「熱中症」で倒れたけど「労災申請」してもらえず…会社側の責任は？ - 弁護士ドットコムニュース

＞高温多湿の場所で水もとれない状態で働かされた人から、「熱中症になってしまったが、会社側に補償はしてもらえるか」という相談や、仕事でトラックに乗る人から、「エアコンが効かないが、会社が対応してくれない。もしも熱中症で倒れたら、慰謝料請求できるか」

スポーツ選手等と同様、社会人なら自己管理が原則。雇用主には快適な職場環境を提供する義務はあるが、自分の体調を一番把握しているのは結局は自分自身である。

「能力以上に働いて責務を成し遂げ期待に応えなければ」等の自分ルールを優先するのも、無意識的にせよその選択をしている本人自身の問題。過ぎたるは猶及ばざるが如し。度が過ぎた自己犠牲も例外ではない。
人権観念・労働観念の低い生真面目な者ほど、自縄自縛してその結果を他人のせいにする。

尤も、そんな人物を雇った側の自業自得でもあるが。

以下、弊サイトより抜粋。
あらゆる社会問題に共通する根本原因は無知思い込み勘違い誤解視野狭窄。解決に必要なのは適切十分な高水準教育（≠高学歴）。
義務教育で哲学や心理学を教えないから、先見力協調性適応力自制心倫理観論理力ＥＱ各種リテラシー問題解決力等が低くなる。