国家認定障害者だけを思い遣る偽善

>その時、コンビニの駐車場には他にも空きスペースがたくさんあったため、違和感を覚えた女性はドライバーに、他の駐車スペースへの移動をお願いしたそうです。

他にも空きスペースがあるなら、車椅子利用者はそこに停めるだろう。コンビニ程度の広さなら、どこへ停めても大差はない。「移動を」等と言っている暇があったら、さっさと買い物を済ませた方が効率が良い。
もしかしたらそのタクシードライバーは、その時間帯は殆ど利用者がいないことを知っていて、「その後入ってくる車のために最も邪魔にならない場所」を優先的に選んだのかも知れない。とすれば、これも配慮のうちだ。

>本当に利用が必要な人が、安心して当たり前に利用できる。モラルやマナーに加えて、思いやりや譲り合いの心を持った適正利用を心がけたいものです。

「本当に利用が必要な人」には健常者も障害者もない。焦燥感に駆られた人は、誰でも視野狭窄し自分のことしか考えなくなる。これも立派な一時的精神障害だ。
見方を変えれば、車椅子用スペースに無遠慮に停車する者は皆、「協調性・自制心・状況判断力」等が欠けた障害者とも言える。障害も程度問題。国が認める障害だけが全障害ではない。
重い身体障害者への配慮が当然なのは言うまでもないが、どうせなら国が認定しない軽度の障害者にも心を配った方が、公益にも適う。実際、国から見放されている人格障害者ほど、不平不満を募らせ犯罪を犯す確率が高いのだから。


以下、弊サイトより抜粋。

怒りは一過性の人格障害。酩酊は意識障害。乳児は皆、重度障害。母国語しか話せないのは他言語障害。IQ200以下は知的障害。
差別虐め犯罪は行為障害・適応障害。空飛べないのは飛行障害。障害は全て個性、程度問題、社会の未成熟・機能不全の表れ。

障害に関するよくある勘違い http://kanjo.g1.xrea.com/kekkon.htm#6

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