総選挙 朝の儀式

今日の夜は ハロウィーンか 開票速報か なやましいところです。

https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211030-OYT1T50202/

すでに閉じた投票所もあるぐらいで、選挙結果は決まっているのでしょう。

ちなみに 有権者は1億人以上いるようで、

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA19DIN0Z11C21A0000000/

期日前投票の人も結構いるみたいですね

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211031/k10013329271000.html

さて、当日投票に臨むにあたり、前から気になっていた朝の儀式を見に行きました。6時過ぎに、投票所のスタッフの方がスタエフの配信をされていました。その投票所には6時15分の時点ではまだだれもきていなかったようです。一番のりはややはずかしいので、5分前につくつもりで家を出ましたが意外に時間がかからず10分まえについてしまいました。

入り口には椅子がいくつかならべてあって、一人のかたが座っていてその方が一番乗りだったようです。私の直前を歩いていた方は、一番かと思ったといって少し残念そうでした。一番乗りにはつわものもいるようで

https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/336639

7時が近づくと、係の人が電話で時報を聞きながら7時が来るのを待っていました、あと30秒、あと10秒とカウントダウンのあと7時の時報がなると、衆議院選挙OO町第3投票所を開設します。と宣言があり待っていた方が中に案内されました。

ここで箱のチェックをするのかとおもいき、普通に受付をして投票用紙をうけとっていました。投票箱を見ると三つの箱は、前面下に開いていました。投票口が開くのだと思っていたので意外でした。

最初の人が、記入した投票用紙を持ってくるとそこで中身の確認があり、扉が閉じられました。つぎに比例区と国民審査の用紙を受け取って、記載場に向かいました。その段階で、後から来た人も受付が進んでいました。二番目の人は、さっさと記載を済ませ、小選挙区の用紙の記入は最初の人より早く終わり投票箱に進みました。残りの2つの投票箱は2番目の人が確認していました。

はじめてこの儀式をみることができて、いい一日をむかえることができました。

さて、自分の投票ですが、朝の配信で聴いた時には、入場券?(はがき)のバーコードがよみとられ、選挙区の用紙をもらうときに割り印が推され、比例区のときにもうひとつ、最後に国民審査の用紙を受け取るときにはがきを手渡すという説明でしたが、

わたしの投票所には、電子機器はなく、最初に投票用紙を受け取るときにはがきを渡して、そのあとは流れの中でつぎの用紙をもらいました。

自治体や投票所によってさまざまなんだなあと思いました。


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