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細木数子の夢

「あなたはエンジンを切った後、余韻で生きているだけの屍みたいなもんよ」

という痛烈な台詞を細木数子に言われる夢を見た。

でも脱却するには・・・というところまで教えてくれたけど夢なのであんまり覚えていなかった。

余談になるが私は夢を見ている間、「これは夢だ」と気づいたことがない。

今回気づけなかったのは、まあまあ納得できる。

なぜなら細木数子は実際にテレビでもっとひどい罵詈雑言を放っていたからである。


「あんた、死ぬわよ」


(人は皆いずれ死ぬので、的中している)




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