宗教おじさんとの戦い
生きるうえで大切にしたいことは人それぞれだ。
そのあくまで仮説として捉えていたものを目の当たりにした日があったのでインタビュー形式にてレポートする。
宗教おじさん1:もしちょっと嫌じゃなかったら●●さんにどういう風にしたら運と生命力が強くなるのかっていうお話を7分くらい説明するので聞いておいてもらえませんか。
ー大丈夫です。今日は、大丈夫です。今日は、時間がないので。はい。あの、はい。大丈夫です。わたしはあのちょっと、我が強いので。
宗教おじさん1:嫌なのは伝わるのでだいじょうぶなんですけど、全然強制するつもりはないです。
ーはい。
宗教おじさん1:知識の一つとして、知っておいてほしいってことなんですけど。どうやったら運と生命力が強くなるかっていう。むかーしからある、正しいことなんですけど。日本に、ある、正しいことで、人間て、命大事だってお伝えしたじゃないですか。人間て必ず死ぬじゃないですか。で、死ぬときに私は「良い人生だったな〜」って死にたいと私は思っていて、そういう風に亡くなるとですね、霊流の層って言って白くなるんで、柔らかくなって軽くなるんですよ。これ本当に現実、命の法則です。逆に、運がなくなると病気になるのはしょうがないとしても苦しんで死んだときに黒くなって固くなって重くなっちゃうんですよ。必ず来ることなので知って欲しい。本当強制するつもりはなくて。ただ、知っといて欲しいんです。これからどうしても地震が来たりとか、あと今コロナもそうですけど運と生命力って本当に大事ということを実感してるので本当に押し付けたりとかではなくてこういうのが世の中にあるんだということをちょっと知っといて欲しいんですけどちょっとだけ話さしてもらっても大丈夫ですか?全然あの、強制するとかではなくてそんなものがあるんだ世の中にってことを知って欲しいんですけどお話ちょっとだけ聞けませんか。強制はしません。嫌なものは嫌と言ってくれないと、強制して何かをやらせても人間うまくいかないですし。自分の意思で。・・・ただ聞きたくないっていうのも意思なので(笑)尊重・・・
ー今日は家の事情もあり厳しいです。
宗教おじさん1:5分とかダメですかね。幸せになるための一つなので。ただ嫌そうなので・・・ちょっとだけ良いですか。
ーあっはい(諦め)わかりました。
宗教おじさん2:そんな改まって聞くことじゃないんだけどもね。今日私どもがここに来れたのも、朝起きて・・・あまり、聞きたそうじゃないっていう感じだね。
ー大丈夫です。(笑)
宗教おじさん2:やる気とか元気とか、前向きな気持ちってどこから出てくると思う?
ー・・・・
宗教おじさん2:そういうことって、目に見えない。生命力ってところから、出てくると思う。生命力は何かって言ったら、生命力がないと何やろうって言ったときに体が動かないし、頭も回らないし、うん、あの、元気なときの発想と、鬱のときの発想って違うじゃない。生命力を養うためにどうしたら良い。人間の生命っていうのは宇宙ができた時からそこにある。で地球ができて、地球とともにこうやって(聞き取れなかった)
ーはい。
宗教おじさん2:生命は自分が死んだ時とかその先にも残るわけで。残った生命が一番最高なものになるためには、どうしたら良いかっていうと、仏様に、手を合わせる。
ー(絶句)
宗教おじさん2:そこで全て、仏様からの力をもらうことができる。今日はこの辺までのお話です。(照れ笑い)
ーあはは・・
宗教おじさん1:これだけでもね、5分でも聞いて欲しいんですよね。これなんですけど見たことありますか。自分がやっているあの●●先生っていう方から仏法というのをあれしてます。
ーそうなんですね。わかりました。
宗教おじさん2:これがね薬よりも何よりの要するにね お薬ってそれよりまた強い薬で副作用抑えたりするじゃない。
ーうん。
宗教おじさん2:お薬だときりがない。仏様って、知恵なんです。
ーはい(笑)
宗教おじさん1:仏様の方を向いて、唱えるだけで、強くなるっていう。
ーはい・・・私は宗教には入らないので。お話は面白かったですが・・・
宗教おじさん2:ありがとう。今日入るとか入らないとかじゃなくて何が必要かってことわかってもらいたい。
宗教おじさん1:日本人全員がいずれやるようになることなので。あの本当に今そういう意思を持ってなくても大丈夫なので。日本が仏国になっていくっていうので、はいあの、いま入らないっていう意思をね。
ーもちろんそういう考えをお持ちになっていることをお話ししてくださったことは勉強になりました。が、やっぱり人それぞれなので。
宗教おじさん2:いいですよ、全然。大事なことは、入る入らないではなくて、こういうものがあるということをご自身で吸収してもらいたい。正しいってことをみんなが幸せになるために。
ーこの紙(宗教のチラシ)は持って行って大丈夫ですか。
宗教おじさん2:もちろんです。ありがとうございました。
ーありがとうございました。
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