記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

【推しの子】漫画156話感想

原作漫画の感想
アニメ派にとってはネタバレになるので注意
少しスペースを空けます





本編感想

前話があんなヒキで終わったのにMEMちょ回
あれ?ニノはどうなった?
当たり前のようにフリルと2人でお出かけ
距離感縮まっているなあ
日常回でのMEMちょの葛藤と見えている問題への攻めの姿勢での対応
曇らせることなく笑顔のMEMちょで終了
爽やかに終わった

このタイミングでこの話?

MEMちょを追いかける週刊誌記者
しかもネットで集めたシロートを使っている
バレバレの追跡と強引な取材
芸能人のプライベート空間に強引に入り込んでくる部外者の恐怖

これから想像できるのはなんだろう?

芸能人の疑心暗鬼?

MEMちょが「身近な人間からのリーク」を疑っている
アイの身近な人間であったB小町ニノからの裏切り
裏切りの理由の掘り下げのための布石?

アイのこと?

プロの記者ではなくシロートのストーカーに刺されたアイ
映画「15年の嘘」の公開前に演者にアイと同じ危機が近づいていることの布石?
ニノがなにか行動するならアイの事件に重ねるはず
B小町ライブ当日に決行するだろう
前回の続きでB小町ライブ回をやればその流れがイメージできてしまう
一旦箸休め回を挟むことでニノの存在感を消して明るいイメージでライブ回見せるための演出なのかな

まあ正直ニノの今後の行動はアクアもあかねも読めているだろう
やる気になればB小町ライブ前にニノを糾弾できるはず
それをしない事情があるとしたらなんだろう?
直前に元B小町のスキャンダルを出してしまうとライブに影響がでるからかな
有馬かな、MEMちょ、そしてルビーが何も知らないままライブを成功させれるように
アクアはニノ糾弾を先延ばしにするということなのかな

バズらせのプロ?

映画「15年の嘘」のPRをバズせるための説得力確保か?
それともカミキやニノの糾弾に関してバズを利用する?
でもMEMちょが干与しなくても映画「15年の嘘」は十分話題になるだろうし復讐に直接関与させるとも思えない

各キャラの伏線回収?

いわゆる最終回に向けての個人回?
各キャラがもっている不安要素の打ち消しと未来へ向けて明るい歩みを見せていく手法
そろそろ終わるよ―という流れの個人回なのか?

でもそーゆーのはふつー全てが終わってからやるやつでラスボスバトル前にやらないようにも思う
終わると見せかけて…どーん!
別展開になるのかも?

あんまり考えても仕方ない

何にしろルビー、有馬かな、MEMちょの現B小町にはアクアの計画の「ヨゴレ仕事」はさせないと思う
アクアの計画に直接関係することはなさそう
箸休め回だと思って気楽に見ていいんじゃないかな

次号は休載で8/8再会
ながい
はよ見たい

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?