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発達障害の検査 結果発表編

昨日、今日の2日間で検査結果をお聞きしてきました。
ざっくり言うと、『特性が見え隠れする項目はあるけど、本人の工夫でなんとかできるレベル』ということで診断はおりませんでした。
つまり発達障害“ではない”とのことでした。

そっか〜。まあそうだよな。
発達障害を調べていても検査を受けてても、鍵となる“発達障害の場合に幼少期に見られる特徴”みたいなのがほぼ当てはまらず、検査以外のところでも原因が先天性的なものであると思える点があまりにも少なかったので、薄々そんな気はしていました。

じゃあこの生き辛さや気分の低調はなんなんだ?という疑問に対しては自己肯定感の低さ、ひいては生い立ちの部分が大きいのでは、という見解でした。

もし診断がおりたら、投薬だったり行動療法だったり、いろいろな対策方法があるので、改善の余地があるのかなと思っていました。治療で生き辛さが改善されればいいなあという希望もうっすらありました。

結果的に病院からのバックアップを受けられそうな治療を受けるには値しなかったので、自分でなんとかするしかなさそうです。

平たく言えば自分で改善策を模索して、ひたすらトライ&エラーというやつですね。

その近道になるかは分かりませんが、とにかく自分に向き合うことが課題かなあと思いました。まずは自分が何をしたいのか、何ができるのか、今後どうなりたいかなどを真剣に考えていく必要がありそうです。

検査の内容や結果をどのくらい記載してよいものかがわからないので、かなりふんわりとした結果発表になってしまいましたが、もう少し突っ込んだ話を今後出来たらしてみたいなあと思いました。

前回の記事との温度差がすごいのは、検査結果にダメージを受けているとかではなく、ただ単に眠いだけです。
最近寝つきが悪い+中途覚醒が何度かある+明け方に目が覚めて眠れない、の不眠コンボがキメられていて、十分な睡眠がとれているとは言い難い状況です。先週ぐらいから突然。そろそろ冬季うつの時期ですかねえ。冷やさないようにしてゆっくり過ごしたいものです。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。
みなさまもあまり夜更かしなどなさらず、あたたかくしてゆっくりお休みください。

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