見出し画像

ちいちゃいアウトプットをちょこちょこしよう[日記]

仕事と仕事の間の微妙な空き時間があるので、ざっくりとしたなにかを書く。
作ろうとしているアルバムのコンセプトができそうなんだよね。
ネタバレになりそうなので有料記事にでもする?いやあそんな価値はないと思うからこのままで。
職場のパソコン、キーボードの汚れがすごいからかタイピングがとても気持ち悪い。水洗いしようかな。

をテーマにしようかなとなんとなく思っていて。

アルバムに収録予定の曲の一つに"Altercation in My Head”という曲があって、それも幻聴や頭の中で繰り返される喧噪をテーマにしている。

こちらのコンピレーションに参加しています。

また、まだ完成していない曲ではあるが、他人から向けられた声で自分がどう変化したか…とか、自分の心から発せられる声をどう受け止めようか、とか。そういったコンセプトにとらえることもできなくない、そういう楽曲がいくつかある。
これをテーマに定めることで、曲作り…とくに歌詞作りが捗るのではないかなと、思う次第です。

今回作ろうとしているのは重音テトちゃんをボーカルに迎えた作品。
何年か前にもテトちゃんを含め何名かのボーカロイド(UTAUだけど、便宜上こう呼びます)を擁したガールズロックアルバムを制作しました。

このアルバムのコンセプトは「ガールズロックサウンド」と「(いつ崩れるかわからない)日常の切り取り」なんですよね。多分文章にするのは初めてかも。この話もいつか別の所で書こう。

アルバムを作る際に、ただ曲を集めただけってのはどうも苦手で。
本人が意識しているだけだとしても、なんらかのコンセプトはほしいよなあと、そう思っているのです。もちろん聴いた人がそのコンセプトを感じられることが理想ではある。
あと、曲を作るときにかなり良いガイドになるんだよね。
なにもないところから歌詞を書くのはかなり難しいから、あるテーマが存在して、そのテーマを意識した状態で書くと少し筆の進みがいい気がする。
上のアルバムを作るときも1か月で2,3曲くらい仕上げたような記憶がある。普段なら絶対無理なんだけど、テーマを意識しているとそれだけでだいぶ違う。結果テーマから遠ざかったとしても、雰囲気は残る。

ということで次のアルバムのコンセプトが生まれてきました。今はひたすらリフを作り出しているところです。そしてnoteでどうでもいいことをひたすら書いているところです。多分この作業は、アウトプットの潤滑油を塗り込むようなもの。
インプットもアウトプットもどちらも大事で、インプットだけめちゃくちゃやって溜めて溜めて溜めていざ出すぞ!ってなったとき、アウトプットがさび付いてるとぜーんぜん出てこないんですよ。道が整備されてない。
だから少しずつでもアウトプットすることに慣れる必要がある。と、思っている。

今回も今回とてまとまらない内容となりましたが、アルバムがんばってつくるぞ……ということでどうかひとつ。
BandcampでのCD/DL販売、各種サービスでの配信のほか、間に合えば春M3に出展してお披露目したいなと思ってます。

根性!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?