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【Vhigh!がアツイ】コミュニティがカギを握るオーディションのホルダー投票スタート!

僕がMODで携わってるVTuberを輩出するNFT PJ「Vhigh!」の最終選考オーディションのホルダー投票が開始しましたー!Vhigh!のNFTホルダーが投票してデビューするVTuberが決まります。

投票期間1月29日20:00(JST)~ 2月7日 20:00 (JST)

毎日1票入れれます。
※新規でホルダーになった方は、毎日20-21時の間のみホルダー承認が可能となります(不正投票防止の為)

5名の候補生が、日々Twitterでアピールしており、非常にかわいいです。以下のTwitterリストを覗くとオーディション候補生の活動を網羅できます。

オーディション候補生が活動してくれるおかげで、コミュニティも盛り上がっておりMODとしては一安心です。

NFTプロジェクトは、プロダクト0の状態からコミュニティを用意するのでどう盛り上げるかというのは非常に悩みどころです。ただ、ここでうまく熱量を高めることが出来れば、いざプロダクトをリリースした際に爆発します。

Vhigh!のようにVTuberをデビューしていくようなPJなら、コミュニティの力で知名度0スタートのVTuberにブーストを掛ける事が出来ます。ファンがいない状態から始めるのは非常に苦しいので、VTuberのモチベーションを高める意味でも非常に有用だと思います。

運営だけでなく、コミュニティもVTuberの後押しできる環境にしていきたいと思っています。以下Vhigh!の解説


Vhigh!の運営陣

Vhigh!は、WEB3を組み込んで新しいVTuber事務所を作るPJになります。運営は株式会社ハイボールになります。日本とシンガポールに籍を置き、WEB3領域はシンガポールでの活動になります。Founderはtakuya otaさん。SNSマーケに強い起業家です。そしてCo-Founderは、いわながさんになります。日テレとほぼ同等の時価総額にまで育った「にじさんじ」を生み出した男です。資本と人材に恵まれた圧倒的な布陣です。

Vhigh!の目標

わざわざWEB3という領域で新しいPJを作る理由としては、VTuberとファンへのリターンをもっと大きくしたいという強い願いから来ているようです。

VTuber活動報酬は大体、マネジメント事務所と折半が業界の常識となります。これは、いわながさんが当時の芸能界やYoutuber事務所のタレント契約を参考にして設定したら、業界のスタンダードになってしまったようです。しかし後々、VTuberを搾取しすぎだと感じるようになったとの事。一例としては、ライブ配信して投げ銭をしてもらっても、まずはYoutube等のプラットフォームフィーとして30%はとられます。そして残った投げ銭も運営と折半。実質10000円稼いでも手元には3500円。みたいな実態というわけです。

そこでVhigh!は、各プラットフォーム収益100%バックを確約してVTuberの募集を行い、350名以上応募が集まりました。圧巻。

Vhigh!がNFTを使う理由

なぜVhigh!はNFTを活用しているかというとこれまた「VTuberとファンへのリターン」が狙いになります。

いわながさんは「にじさんじが成長して株式上場した際、運営は莫大なリターンを得ました。でもこの成功に欠かせなかったVTuberやファンにはそのリターンはありませんでした。」とおっしゃっており、NFTを使えばVhigh!に関わって貢献してくれた人に適正なリターンを提供できると確信したそうです。

後々トークンも配布予定で、VTuber事業の収益を還元していく仕組みにするそうです。(供給量が決まったトークンを貢献者に配布。事業利益でトークンをバーンし価値向上かな?)

何はともあれ超長期目線で一緒に育てていくPJになるので、長い付き合いになりそうです。将来どうなっていくのか非常に楽しみです。

NFTの価値は上がるか?

Vhigh!はNFTを応援メンバー集めのツールとして活用しています。その為、フロアを上げようというムーブは一切しません。

複数保有ユーリティなどありませんし、いくら持っていても1つホルダーと変わらない権利になります。

そしてこのプロジェクトはちょっとずつNFTのmintを進めています。総発行数1万点で、1回目のmintでは2356mintが進みました(運営保有が1000)。フリーミントです。

今後も熱量高いメンバーにすこしづつAL配布を行っていくようです。その為、フロアはあまり上がらないかなと思います。

Vhigh!ロードマップを日本語化しました。

※以下の画像は僕のファンアートになります。ホームページのロードマップをDeepL翻訳。不自然なところは僕が意訳しました。公式のものではないです。完全に趣味です。


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