日記(2021年10月28日)

いい加減、布団を夏仕様から冬仕様へと変えた。なんだかんだ昼間が暑く、「もこもこした素材だと案外暑く感じるかもしれない」と思い込んで、だらだらと冷感シーツを使い続けていたが、先日布団に潜り込んだ際に歯の根が鳴ったことで決心した。基本ズボラなので、このような物理的かつ身体的な影響がないと動きたがらない。

話は変わるが私はかなり肌荒れするタイプだ。しかし顔部分は化粧水等でケアしているので一見わからない。問題は脚だ。めちゃめちゃに荒れている、というか瘡蓋がかなり多い。具体的には5cm四方内に1つ以上の瘡蓋がある。しかも、無意識のうちに掻きむしってしまう。傷は治りかけが1番痒いので。
するとどうなるか、布団のシーツが血塗れになるのだ。

殺人犯でもないのに、「血のしみが落ちない…」と思う日々。クッションカバーや靴下、ズボン、シーツ、毛布…至る所に血のしみがある。その場で落とせなかったらもう諦めるくらいの頻度で発生する。床にもよく点々と血痕をつけていたりなどする。ルミノールとかで床を調べたら、多分殺人現場だと勘違いされる。

それくらい多くのしみがついたシーツを干した。お向かいさんに干している現場をガッツリ見られた。
…勘違いが起きていないといいのだけれど…。

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