ケース面接 1次(お見送り) 通信事業者が新規に銀行を作る場合に集められる口座数と預金残高

私は、戦略ファームへの転職に複数回チャレンジした結果、現在はどこかの会社で戦略コンサルタントをしております。 自分が戦略ファームの中途面接を受けた際の体験談を投稿しております。

今回は、どこかの会社の1次面接となります。

お題:ドコモがドコモ銀行を始める場合の口座の数と預金残高

最初の回答:50万口座、600億円(有料部分にて詳細を公開)

議論の内容:有料部分にて公開しております。

なお、本内容は、このように回答したら、通過した/お見送りになったという作者の体験談のため、あくまでもご参考程度にご覧いただけますと幸甚です。

面接官:面 作者:私

面:ドコモが新規事業としてドコモ銀行を始めたいといっています。auのじぶん銀行みたいなイメージですね。銀行は立ち上げるときに金融庁から承認を得なければいけません。その承認を得るためのポイントとして、経営の安定性と事業の新規性があります。初回の金融庁との打合せで経営の安定性について議論することになりました。経営の安定性については口座の数と預金残高があります。初回の打ち合わせで経営の安定性について、議論することになりました。そのため、口座の数と預金残高がどのくらい集まるか計算してみて下さい。 何か質問はありますか?

私:auじぶん銀行はいつから始まって、口座数と預金残高はいくらですか?また、auユーザ中心なんでしょうか?

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