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惨敗写真部活動記録 津花火大会2023(津市)

テーマ:阿漕浦で撮る

地元の花火大会。いつもは少し離れた贄埼(にえざき)近辺から見ていたのだが、初めて打ち上げ場所付近の阿漕浦へ行った。路線バスで近くまで行き、あとは堤防まで歩く。今日も暑い。

前日の鳥羽とは違い、気温は高い、日陰はなし、コンクリートの堤防の照り返しは強いの三拍子で相当身体に堪えた。

優しい顔した鬼

更にこのコンクリ、新しめなので粉が付くのだ。うっかりもたれたら最後、黒いTシャツの背中がみるみる粉まみれになる。置いてる荷物も全部白くなる。最悪。

昼過ぎに着いてからずっと炎天下で待機していたが、海岸沿いで会場が広いため、場所取りの争奪戦もあまりなく、暑いせいか人もまばらであった。もしかしてこんなに早く来る必要なかったのでは?と思ったが、経験値がないから仕方がない。

周りに誰もいないことをいいことに、最近やってる中国語練習アプリで発音の練習をし始める。スマホに向かってブツブツ中国語で言っているのはさぞやべー奴だったことだろう。

やっと夕方、長かった

待ち時間が長く、特にやることもないので、DAZNでサッカーの試合中継を見て暇を潰す。後半のいい時間帯に見物客が急に増えてきて、携帯電波の掴めない時間帯に突入し、途中で通信が止まり強制終了。嘘やろと声出た。

Jリーグアプリから試合が終わったという通知は来たが、一番知りたい結果がわからないので、多少イライラしながらピント合わせしたりして待機。20時に打ち上げが始まった。

全体が入らない

今日の場所は良すぎたせいか、ズームなしでも花火が切れる。初めて超広角レンズが欲しいと思った。

でも、これはこれで花火の大きさがわかるのでめちゃくちゃ悪いってこともないとは思う。そうでも思わなきゃやっとれん。

(だいぶ数は撮ったのだが、全部チェックするのが面倒で、適当に選んでスマホに取り込んでSNSに上げたものをそのまま貼る悪い癖)

花火が終わり、荷物背負って駅まで歩いて帰っていたのだが、荷物が重くて肩が痛く、立ちっぱなしだったのでふくらはぎが痛いわで、泣きを入れて家族に近くのお寺まで車で迎えに来てもらった。

が、帰りの見物客の行動が読めず運転が怖いと言う。歩行者優先とはいえ、好き放題動かれると怖いわな。運転交代して幹線道路を一切通らない裏道裏道で帰ってきた。持ってて良かった免許と土地勘。

帰宅後即サッカーの結果を検索。通信できない間に得点があり、ウノゼロで勝っていた。良かった。

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