蟹トカマク

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  • 蟹の人間訓練

    イカス人間になるための修行日記です。

怒んないで～ ――2024年3月21日

とにかく怒られたくない。だから「怒られそうか否か」が僕の基本的な行動原理になっている。マジでほんとに怒られたくないので行動もしないし人にも会わない。良くはない。非常に。 どうしてこんなにも怒られたくないのか。怒られるとは何か。 僕の中の怒られ観の切れ端を紐解いてみると、どうやら怒られを「他人の気分を害した際の反応」というふうに捉えているようだ。それが客観的に正しいかどうかは置いといて。 誰かを不愉快な気持ちにさせることというのは非常に危険なことだ。つまはじきにされること

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    • ときには佐野史郎のように ――2024年3月20日

      朝のテレビで佐野史郎さんが出てたのでちょっと見た。今までそんなに気になる俳優さんというわけではなかったのだが、爆笑問題の日曜サンデーにゲスト出演した回を聞いたとき佐野史郎感が変わったので今日朝佐野史郎をしたのだ。 日曜サンデーでは冬彦さんのことを「彼には彼の言い分があるし」と言ってたのがなぜだかすごくビッときた。冬彦さんが登場するドラマの題名も知らないけどめっちゃ強烈なイメージがいつの間にか刷り込まれていて、佐野史郎さんについてもあんまりよく知らないから 佐野史郎=冬彦さん

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      • 良くなりたい ――2024年3月19日

        こんな生活がいつまでも続くわけはないと思いながらもサイレント迷惑をかけ続けて生きているのだけれど、徐々に最悪へ向かっているような気がするけど、それは気でしかない！  しかも別にサイレントな迷惑ではなくノーマル大迷惑なのかもしれない。あと、最悪は徐々に来るのもあるけど、結構突然来るじゃんってのはここ数年でめっちゃ可視化された。だからと言って加迷惑者思考とシンプル最悪を頭に思い浮かべて先取りしたら二重の二乗なのでやべ～。 良寛さんみたいに「死ぬる次節には死ぬが良く候」に早くな

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        • 無世界Wふきふき

          今、世界が終わった。動物園でアリクイを眺めているとふとそう感じた。感じたというよりは確信。世界が今確実に終わった。本長閑ロンパス(ほんのどかろんぱす)は、うろ覚えのイマジンを口ずさんだ。「お前んち、天井低くね～」 ずっと前から世界は終わると言われ続けてきた。しかしこうもあっけなく終わるとは思ってもみなかった。本長閑はポケットに入れた小銭を掴み、とっさに投げた。「何奴！」 小銭を投げつけられた「影」は華麗にそれを回避し、シュルシュルと機敏に舞った。それはまさしく忍。本長閑は

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        マガジン

        • 蟹の人間訓練
          17本

        記事

          2023年に印象に残った曲 [[2023]] 7th Heaven

          今年聞いて良かった曲今年も音楽があって良かった。 1. Chimes / Duponte et Duponte なんだか心地よい。 2. Rae / Autechre 無機質なんだけど有機的なうねりがキモいのは90年代特有の良さ。 3. 40 / 金廣慎吾 カーボーイ聞いてたら流れてきた曲。なんかよくわからないけど切実な感じがして好き。 4. Near / The Album Leaf 仄暗くて寒い。しかし心拍みたいなビートが続いていく。 5. Fifty'

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          2023年に印象に残った曲 [[2023]] 7th Heaven

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          腰 ――2023年12月16日

          腰がいてえ。そうそう最近はAIが腰の痛さを自動生成してくれるんだって。ミキサーの説明書も人生の意味も自動生成してくれる。最高だなAIって。そんなわけで腰が痛いのです。 特に腰のB地点が痛い。C地点はまだいい。そしてS地点は卵が安い。P地点はSUNO AIが最近すごいっぽいですね。歌詞入れると作曲してくれるやつ。すごいんだからもう早く人類を進化させて！すごいのはわかったから！ AIのせいかわかりませんが明日から大荒れの天気っぽいです。薪を補充した。薪て。薪の王て。ダクソの篝

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          かゆうまし ――2023年12月13日

          なんか内ももが赤い。この間まですっごく痒かった。赤くて痒い。これなーんだ？ 俺の内もも。薪を積んでからなので、ダニとかなんかからやられた感じです。薪ストーブはクソ。 かれこれ一ヶ月以上は痒かったり痒いことを忘れてたりして、でも風呂に入ろう服を脱ぐと内もも赤くてうわあってなりました。今流行りのトコジラミなのかな。だとしたら日本政府を許さない…！ 関係ないけど電池関連のYou Tubeを見るとすごいイノベーションが次々と起こっているようです。じゃあ最初にマキタがハイコーキ大吸

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          かゆうまし ――2023年12月13日

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          ！！！――2023年12月8日

          なんか最近！！！(chk chk chk)ばかり聞いてます。アルバム全曲が良いってわけじゃないし、かといってまとまって一つの作品！って感じでもないけど何か良い。特に初期が良い。退屈な曲ある。人間、人生、カニクリームコロッケ。 でも！！！はBPMが結構一定な感じで、ハイになるか眠くなるかなので車を運転してるときはダメです。ドライブはやっぱりスティーブ・ライヒかモーツアルトのレクイエムですよね。ダメ！ 絶対。 そういや、なんか恨みがあって車で突っ込んだなんていうニュースを見ま

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          ！！！――2023年12月8日

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          干し柿、さつまいも、栗。調理に困る ――2023年12月7日

          干し柿をなんとかできないかなと思って奥深い奥深い山にじゃ、そう、奥深デカ蟹が、めちゃデカい蟹がやばい迷い込んだ人間をご馳走さまする山に行って、帰って、温かくて暗い、湿った部屋で一人で考えていたところ、ラム酒じゃんと閃いた。 そのありきたりな閃きにだいたい一週間近くは心身をやられた。なにしろありきたりすぎた。誰もが考えつく閃きだった。しかもありきたりなのに田舎すぎてラム酒が売ってない。将来の展望も見えない。もう死ぬしかない…。そんなときに一つの天啓が舞い降りた。「「シナモン」

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          干し柿、さつまいも、栗。調理に困る ――2023年12月7日

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          見えてないとこが大事 ――2023年12月5日

          テレビで写ってないところで一番おもしろい芸人ことデーブ・スペクターさんが、羽生結弦さんの件で「同じスベリ芸人として～」って言ってアッコさんに怒られた話好き。カーボーイで聞くデーブ・スペクター小噺の新作。 ギャル芸能人に突っかかって毎回無視されるくだりも好き。おじさんという枠にとらわれないオヤジギャグで普通に煙たがられてるのが良い。 デーブ・スペクターといえば爆笑問題、爆笑問題といえば両方猫飼ってるでおなじみなんですけど、今日は猫の予防注射に行ってきました。おりこうさんにし

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          見えてないとこが大事 ――2023年12月5日

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          STHIL LIVE

          STHILの刈払機がほしい。高出力のやつ。ポールの真ん中ぐらいで分割してアタッチメントがいろいろつけれるやつ。珪素生物の女用ハケ水車アタッチメントつけたい。あいつらめちゃ頑丈な不感症だから。 刈払機がほしいからといって草刈りがしたいわけではない。やむにやまれぬ事情で草刈りをせねばならなくなったときにせめて自慢のマシンで珪素生物の女用ハケ水車アタッチメントl二杯目。 ポールが分割するのはコンビツールっていうらしいけど、ちっちゃいチェンソーよりもヘッジトリマーがいい。だけど価

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          もさもさダークソウル2の肉 ――2023年11月30日

          ダークソウル2のもっさり感にも慣れてきた。バッサリ感って鬼武者だっけ？ 鬼武者ってダッシュするときに「ウッ、カクン」みたいなラグで最高に優しい気持ちになるっけ。ていうか鬼武者一作目って2001年なのか。そう考えるとダークソウル2の空前絶後のもっさり感。俺をとても穏やかな気持にさせる。 あと指摘されてるのは数の暴力。敵の配置が歩道を平行に二列に自転車で走ってる中学生くらい優しい。優しさがすごい。しかも弓とかで一匹おびき寄せるとなぜか二匹くる。すごく優しい。おじいさんくらい優し

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          軽油 ――2023年11月29日

          化石燃料最高！ ディーゼル最高！ 冬になる度そう思いますね。何しろ寒い。凍てつく前の湿った寒さ、これが堪える。轍になった濡れた雪、それをものともせずに蹴散らしていく鋼鉄…。低く唸るぜディーゼル。頼もしさ。 なぜディーゼルが好きなのかというともちろん低速でのトルクの強さだ。真っ白い吹雪の中でスタックしたときの絶望感を味わったことがある人ならこの意味がわかるはずだ。つまりヒグマより強え。ヒグマ殺しを糾弾する人よりも強え…！ だいたい雪で車が動かなくなったときに脱出するには低速

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          軽油 ――2023年11月29日

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          煽るんじゃねえ ――2023年11月27日

          車じゃなけど煽られることってあるじゃん。心の煽り運転に気づいたのでご報告いたします。例えばセルフレジ。もう言う事わかるよな。カードは俺が好きなタイミングで取るから大丈夫です。あとお釣りも俺のよしななタイミングで取る！ わざとゆっくり取ってやる！ 急かすんじゃねえ。急かすやつは急かすだけでこっちが慌ててミスっても責任を取らないのでクソです。結局丁寧にやったほうがいい。急いでもいいことないってのは本当だなと思う。多少他人をイラつかせてもね。 それはそうと急いで冬の支度をしました

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          煽るんじゃねえ ――2023年11月27日

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          ―2023年7月8日

          人工知能はどうやらものすごい勢いで進歩していくようです。その上現実は投影されたホログラムだそうです。やばいですね。でも俺のかわりに生きてはくれないそうです。クソです。 まあ、何が正しいかはさておき、サカモトデイズを12巻まで読んだよ。久々に一気に読んだ漫画かも。ちょうど良さがいい。HUNTER×HUNTERほどエグくないですし。 漫画は良いです。あ、ちん画は良いです。ジェンダーに配慮しないとですね。

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          ―2023年7月8日

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          学校 ―2023/06/22

          退学した学校に今再び通っている夢をよく見ますね。今、というのがポイントで、今の年齢でまた通っているのがつらい。かわいそうなゾウくらいつらいかは俺次第。その点ではかわいそうなゾウに匹敵する。 夢で共通しているのは僕は休学を終えてまた学校に通い出したという設定で、僕は全然17歳じゃなくて周りのみんなが17歳なわけ。それで僕だけがあれなんだけど結構僕だけがあれなのがすごいクる。僕だけがあれなのはわかるだろ。 校舎と寮は、学校施設とデパート、病院を混ぜ合わせたような感じで、しかも

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          学校 ―2023/06/22

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