トムヤムクンラーメン事変

持ったは良いが熱すぎて放り投げそうになったのを、わずかな理性で我慢して静かに床に置いた
トムヤムクンラーメン。

カイジの泣き顔をしながら置いた。

なみなみのスープに浸った親指は火傷した。

友人と家族は口を揃えて「丼を買え」と言った。

ヤマザキ春のパンまつりの皿に入ったラーメンは依然としてアツアツだった。

床に這いつくばって食べたラーメンはとても美味しかった。