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わさびとGW明けと私。

前回の続き。
動物病院に入院して静脈点滴を開始して
ホッとしたのも束の間。

昼過ぎに動物病院から電話、、、

私「はい、もしもし」

先生「あ、今時間大丈夫?わさびちゃんなんだけど、、うーーーんとね、、中々嫌がってね、、」

私「あー、、(察し)ダメでしたか。」

先生「うーーん、カラーも二重にしてたんだけど留置に届いちゃって💦皮下点滴にさせてもらいました。」

くうぅぅぅーーーーー
やっぱりダメだったか、、笑

「全然大丈夫です。笑 何時に迎えに行きましょうか?」

電話来た時からわかっちゃうんだよなぁ笑
わさびは怒りん坊猫&イタズラ上手な器用猫なので留置を自分でとっちゃったみたいで
また皮下点滴通院に渋々もどった。笑

ただ、今までと同じようにしても変わらないのは確かなので輸液量と回数を増やすことに。

この日から朝は病院で夜は自宅で皮下点滴を開始した。

でも翌日夜から唯一食べれてたカルカンも
ちゅーるですら食べれなくなって
次の日の朝は嘔吐4、5回つづいて
水も飲めず、脱水状態。

いつもより早めに病院へ連れて行って
血液検査とエコー
腸炎は改善傾向にらあるけど
血液検査の結果ケトアシドーシスになってるとのこと。

すぐに留置入れて再度静脈点滴へ。

採血も留置も普段なら騒ぎ立てるのに
この日はうんともすんとも言わず
ぐったり。

日中はソワソワ心配する反面
病院でしっかり診てもらえる安堵。
予断は許さないとはいえ
プロに任せれるってこんなにも
心身の負担が減るってことを再度痛感。
(ちなみに私は通院先で勤めてるスタッフです汗)

その日から日中は病院で点滴血糖管理
夜は自宅で点滴の機械を持って帰り
先生に指示をあおぎながら点滴血糖管理
(私が勤務スタッフであり病院で管理し難いペットであるが故の超特例措置)

この日からまた怒涛の日々が始まるのでした、、、

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