セルフコンパッションが最終到着点

なんと、なんと...

自分がやっている紡ぎノートセラピーが

セルフコンパッションだったという事を今知った...

セルフコンパッションという言葉も知らなかった

マインドフルネスは知っていたけど

セルフコンパッションという言葉は知らなかった

ちなみに、紡ぎノートセラピーを

" マインドフルネスですね ”

と言われたことがあるけど

私は、紡ぎノートセラピーとマインドフルネスは同じようで違うと思っていた

そんな中、セルフコンパッションという言葉をつい先ほど知った...

”えっ??知らなかったんですか??”と言われるでしょうね

はい!知りませんでした(笑..(;^ω^))

で...知れてよかった


これでもっと明確に、紡ぎノートセラピーを伝えられるようになる!!


紡ぎノートセラピーは

ストレスコーピング

マインドフルネスと

セルフコンパッション

同時に出来る方法であり

3つのバランスを1冊のノートで手に入れることが出来る一生ものの習慣です


紡ぎノートセラピーの最終目的地は

セルフコンパッションが出来るようになること


その過程で、ストレスコーピングとマインドフルネスをもしていくのです

これを私は原理も知らずに一人でやっていました

家で邪魔者扱いされていた

1冊の黄色のノートから始まった私の紡ぎノートセラピー...

セルフコンパッションも、マインドフルネスも、ストレスコーピングも知らず

自分に起こった、あの最悪な状況を抜け出すために書き出したことが

結果として、この3つを同時に行っていたこととなっていたのです...


(⇩有料ですがこの中に私に起こった事件は書いてあります)


そうして、1冊のノートは

私に、あるがままの自分を受け入れられるようにしてくれました


紡ぎノートセラピーと名付けたのも

ココロとココロ、想いと想い、自分と自分、出来ないストレスと出来るのにやらないストレス、そうしたカラダの内に起こる様々な感情や状態を繋ぎ合わせ、紡いでいく作業に思えたから、紡ぎノートセラピーと名前を付けました


私の内側にあるものを紡いでいった結果が、今の私になっています


大学で心理学を学んだって、経験と結果に勝るものはない

実際に私が体験し経験し、変化したこと以外証明できるものはない

私はこの紡ぎノートセラピーで、生き方が大きく変わりました

720℃くらい変わったんです(2周かい!)

そうしてその変化のお陰で私は、” それでいいのだ ”を手に入れ

私を大好きになり、今の自分で良いとハンコを押すことができ、生きやすくなりました

自分を否定することもしなくなり

出来ない事は諦め、出来るのにやらなかったことへ挑戦しています

日々起こる状況をセルフケアすることも可能になり

自分が今、何をすることが喜びなのかに日々気がつき

外部ストレスというものから解放されています

そうして、自分の感情をコントロールすることは無くなりました

今では、感情をコントロールすることの無意味さを感じるのです

どれだけ時間とココロを消耗してきただろうか...と感じています


あるがままのモチベーションを受け止める

モチベーションは上げないし、下がらない

感情をコントロールすればするほど

時間も、ココロも、カラダも消耗させてしまいます

それは ” がんばらなきゃ ” という言葉になるから

がんばれない自分がダメに思えたり

がんばることに疲れたり...

この方法を知れば、がんばる必要がないことに自分自身で気が付きます

がんばる必要もないし、今の自分のベストを尽くすことを毎日していけばいいのです


紡ぎノートセラピーでの感情変化は以下3つの流れになります


①ストレスコーピング

日常生活においてストレスを感じた時に、そのストレスと上手に向き合うための方法を手に入れる

ストレスをため込まず、落ち込んだりする前に対処することが大切

いつでも、どこでも毎日ノートという秘密の場所で、自分の感情を素直に表現でき、ストレスを発散させることが可能となります。それを通して、気持ちの整理がつくことも多いです。また、定期的にセッションで私に話を聴いていてもらうことで、言葉としてストレスを発散させることも出来るため、ストレスをためることがなくります。


②紡ぎノート式 マインドフルネス

紡ぎノート式のマインドフルネスは、過去の経験や先入観といった雑念にとらわれることなく、心に意識を集中させ、「今、瞬間の気持ち」「今ある状況」といった現実をあるがままに知覚して受け入れ、ノートに書きこむことで過去や感情にとらわれない心を育んでいきます。呼吸を整え、集中して気持ちをノートに書くことでマインドフルな状態になり「『良い・悪い』などの価値判断をすることなく、完全に『今この瞬間』に注意を向けている瞑想の状態」になっています。


③セルフコンパッション

自分にも思いやりを持って優しい態度をとることが出来るようになります。自分の思考や感情に向き合うことで、もう一人の私がそれを優しく受け止めつつ励ましてくれます。いつもあなたを応援してくれる存在に気が付くでしょう。

セルフ(自分)+コンパッション(思いやり)=あるがままの自分を受け入れる


長い間、沁みついたクセを直ぐには変えられるものではありません。

しかし、取り組んでいくことで確実に

30日目、60日目、100日目と

自分の中で自分を評価する心の状態が、大きく変化していくことを実感されるでしょう

自分の想いの→に素直になれば、自分の選択に”これでよい”という想いになります

自分を審判するのはもうやめましょう

あるがままの私を、評価してあげられる自分になりたくないですか?


この紡ぎノートセラピーをすることは

自分の人生を大きく豊かに、ラクにしていく習慣になります

自己否定の習慣を脱し、自己受容と自己愛を受け入れ

”それでいい” あるがままの私を手にする人になれるのです


紡ぎノートセラピーは生き方のバランスを

1冊のノートで手に入れることが出来る一生ものの習慣です



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