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年齢を言い訳にしない

もう年だから....

もう40代だから...

もう50代だから...

だからどうしたの???

年齢はある指標なだけ、まぁ、健康面、スキンケアの面では30代までの様にはいかないのは認めないといけないけど、年齢を感じさせない生き方は出来る。そして、その生き方が肌に、表情に現れるのだ。

”諦めたら終わり”

往生際が悪いと言われても ”あきらめない!”

年齢を言い訳にして自分の素肌を無視するのは、自分に失礼です。


どんな1年後どんな姿でいたいのか


10年後とか、そんな遠い話をしたいわけではない。

一年後の自分が、マイナス〇歳になる事をイメージしてみてほしい。

ちなみに私は、マイナス5歳を目指している。

お客様には『マイナス何歳になりたいですか(見られたいですか?)』と聞いている。

そうすると大体の方は、マイナス3歳と言うんですね。多分控えめに言われているのでしょう。気持ちはマイナス5歳だろうね。

だったら、マイナス3歳の人の肌質を思い出さないといけない。目標とするロールモデルは必要だ。

3歳年下の人の憧れる素肌を見る。そして、焼き付ける。自分との違いを見なくていい、ただ焼き付ける。そうして、そこに向けてケアをしていくのだ。

45歳を超えて、プルプルの肌は正直、簡単ではない。でもツヤツヤの肌なら手に入るだろう。あとは1年でツルツルに向かってケアをすれば、1年後はマイナス3歳はクリアできると思っている。そして2年後にはマイナス5歳は手に入っているだろう...


年齢じゃなく、気持ちだ


正直、40歳を超えてからと言うもの自分の年齢が何歳なのか、考えないと出て来なくなってきた。

24歳くらいから、何も変わっていない気がする。一年一年重ねているだけで、実際の認識年齢はその年齢には達していない。(精神年齢はキチンと成長している)多くの人がそうなのではないかと思う。だけど、年齢を聞かれると”ハッ”と我にかえるよね。

でもね...老けるというのは気持ちの問題。体力的な老いはあっても老けることはない。

「老い」 と 「老け」 は違うものだ(私はそう思っている)

これは、スキンケアにも言えること、気持ちで老けたら表情も老ける。老いる過程は受け入れながらも、老けない生き方をする。老けない生き方のひとつが、鏡の中の自分の顔と向き合う事だ。自分の肌はもっと、あなたの手で触ってほしいと思っている。大切に大切に手のひらでお肌を感じることで、細胞が悦び、肌が息を吹き返すからだ。

もっと自分の肌を見てあげて、もっと自分の肌を触ってあげて欲しい。

それが老けないスキンケアのスタートです。


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