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うつ病看護学生のテスト地獄

 少し期間が空きましたが、みなさんお久しぶりです。
もうすぐで夏休みが終わるうつ病看護学生です。大学の夏休みを経験してからの、専門学校の夏休みは凄く短く感じますね…。大学の夏休みは約1ヶ月半〜2ヶ月あったので、そう考えると半分。本当に短い!

 7月末に地獄のテスト地獄(12教科)が終わり、やっと夏休み!っと思っていましたが、解剖生理学と生化学を落としてしまったので(60点未満はOUT)、夏休み期間中に再試験です。先日に、生化学の再試験があり明日29日に解剖生理学の再テストです…。医療学生がつまずくところですよね。医療学生のみなさん頑張りましょう!

 noteでは、私の日記代わりとして使用していますが、閲覧して下さっている人と知識の共有の場所として活用できたらなっとも思っています。時間と気力の余裕があればチャレンジしてみようかな。続くかはわかりませんが。

 あっ…本題のテスト地獄についてなのですが、本当に病みました。この期間はうつ病を患っている人じゃなくてもうつ状態に陥る期間ですよね。私が一番苦しんだうつ症状は、記憶力の低下でした。暗記力も元々低いのですが、過去の授業内容がどうしても思い出せなかったり、居眠りせず起きていた授業の内容が記憶からポッカリ空いていたりとその間の知識を取りもどうことが本当に大変でした。もう…凄いタイムロス。悔しさで泣きそうにもなりました。クラスメイトと休み時間に授業内容のことで話していても、自分だけついていけずその場から消えたかったです。
 必ず乗り越えないといけないので、切り替えないといけないのは分かっていたのですが、思うように身体が動かず勉強に励むことができない時間もありました。極限まで落ちると這い上がるしかなく、諦めも大事!と変なポジティブ思考にたどり着くこともありました。
 再試験対象の教科が2つもありましたが、ポジティブに考えて「あの状況で2つしか再試験がない私は偉いぞ!」と馬鹿になりました。

 でも本当に病は気からと言うものでして、マインドが大切です。そして、勉強は日頃からコツコツ積み重ねてやりましょう…笑
 あと、元気な時に頑張る。これ!本当に大切です。元気な時もサボっていると、いつも以上に地獄を見ます。気持ちが沈んで身体が動かなくても、元気な時に頑張ってある程度積み重ねていると取り戻す範囲が少しで済みます。大切なのでもう一度言っておきますね。

元気な時に頑張りましょう。

今回はこんな感じで。

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