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2年生になったうつ病看護学生!-愛着障害について-

 みなさんお久しぶりです。だいぶ時間が空いてしまいました😅
私はなんとか、2年生に進級し、GW明けから3度目実習が始まります。今回の実習は地域看護実習というもので、病院実習ではなく、地域の施設にて学ばせていただきます。

 たくさん投稿したい内容はあるのですが、文章を作成するのに何度も見直したり、この日本語の使い方は間違っていないか、どの熟語が適切なのか、など頭を抱えながら記事を作成するので1つの記事を投稿するのに膨大な時間と労力がかかっていました…。なので、投稿したくても「まとまっていない。」、「きっと誰の元へも届かない」と気にしていましたが、やめます!😅
 書きたいことを、書きたいときに書いていきます!自分の感情を文字化して、脳内の整理をすることはとても大切なことですが、違うところでこだわってしまっては、意味がありません。なので、これからは今まで以上に、「また何かぼやいているな〜」とみていただければありがたいです


 やっとのやっとで、今回のテーマについてお話ししていきましょう。

愛着障害について

 今回のテーマはこちらです。
なぜ、今回''愛着障害について''なのかと、簡単にご説明すると…
私は看護学生なので、もちろん学校で看護についての授業を受けているのですが、小児看護学、母性看護学の授業で愛着についてとても興味が湧いたからです。興味が湧いた理由として、自分のうつ病は、愛着障害(愛着不形成)が関連するのではないだろうかと思い始めたからです。

 愛着障害とは、幼少期になんらかの原因により自分の安定する地位(居場所)、感情や絆を手に入れることができず愛着、心理的において不安定である状態のことを指します。一概にこれだけの理由ではありません。あくまでも、こちらは私の解釈なので1参考として捉えてください。
 ''愛着障害は何歳からでも修復できる(米澤好史)''によると、
「愛着障害は親や支援者のかかわりと子どもの特徴、特性が合わないために生じる’’愛着不形成’’として捉えるべき」とも、述べられています。
 まだまだ勉強中なので、もっとたくさんの情報をみなさんにお届けできるよう頑張ります!

うつ病と関連するのか

 ネットでは、関連性があるという記事はヒットしませんでした。まだ、論文等では検索をかけていないので、関連性がヒットした記事が見つかれば追ってこちらでお知らせしたいと思っています。
 なぜ、今回うつ病と愛着障害が関連していると思ったのかについて。
これと言った、根拠はないんです😅 私は、うつ病としか診断されていないため、その他の病気や障害を持っているかは自分でもわかりません。ここで、勘違いして欲しくないのが、「愛着障害の例に当てはまるから、私は愛着障害なんです!」と言っている訳ではありません。参考にしている本にもそのような記載がされており、もしかすると、関連するのではないかと思っているだけです。今回のことをきっかけに一人でも多くの人に、愛着障害について私と知識を育めることができることが1番の目的です。

自分に置き換えて

 私は、幼いことからずっと誰かに愛させたい、もっとかまって欲しいという感情、願望が強くありました。でも、誰からも愛されなかったわけでもなく、かまってもらえなかったわけでもないんです。自分が求めていた項目において、鈍感だったためもっと強く感じたがっていただけなんです。これを理解できるまで、とても時間がかかりました。理解した今でも強く願うことが頻繁にあります。その気持ちを抑えることはとても心苦しいものです。「誰に言っても理解されないだろう」、「言うのが恥ずかしい」など理由は多々あります。この感情が愛着障害の1例として上がっている項目と似ています。

 愛着障害がどうとかは、一旦置いておいて。愛情の矛先が定まっていなかったり、不安定さが依存性を高めることがあります。依存体質な人は、愛を知らないわけではないんです、もっと欲しいだけなんです。
 私ももっと愛を感じたいです。ですが、それが恐怖に変わることもあります。幸福度が高いと、「次はこれをこえる幸福度を味わわないと自分は満足できないのではないだろうか。それなら、今別に愛されなくてもいい。」と思うこともあるんです。

 人間って本当に矛盾で成り立っていますよね。

最後に

 と、オチのない話をタラタラとしてきましたが、こうやってインプットした知識を話し言葉でアウトプットすることでこの知識たちをもっと私のものにすることができます。これに、お付き合い頂ければ幸いです😂

 勉強すると言う感覚ではなく、「そうなんだ!」「なるほど〜」と納得することが大切ですし、そこで「え、これってどうなの?」と疑問を持てると尚更素敵です!素直に受け止めることもいいんですが、疑問を持てることは自分の成長に1番つながると思っています。

 今回は、このくらいにしておきましょう!


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