こう在りたかった姿を、今、想い描き、それを創造していく
創造は、想像から始まる。何かをする、ということは創造するということ。思い(想像)という「無」のものを現実の「有」のものにすること。即ち「創造」。地球は、人類の想像(意識)で創造されている。そして、それは「生成化育」。生みの苦しみを経、形あるものに成り、変化、改善を重ねながら、育っていく。そのような仕組みの上に、生命は生きている。しかし、「想像」は、人間にしか与えられていないもの。人間、一人ひとりの個性によって、多様な想像が生まれ、それが対立し、溶け合い、成長し続けている。その