考える人|新潮社

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「考える人」は、"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)を編集理念にした、新潮社のWebマガジン。 そんな「考える人」をより親しんでいただけるよう情報発信しています! https://kangaeruhito.jp

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池口龍法さん『住職はシングルファザー』本日発売!(No.1077)

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    • 新連載! 料理研究家・土井善晴さん「料理は基準」(No.1076)

      考える人 メールマガジン 2024年9月12日号(No. 1076) 新連載! 料理研究家・土井善晴さん「料理は基準」『一汁一菜でよいという提案』がベストセラーになり、「一汁一菜」を実践する人が増えてきました。 土井先生の毎日の実践を、旬の食材やその日の思考そのままに、ぎゅっと凝縮するかたちで読みたい! というたくさんの声を背景に、土井先生に、日々の料理探求を綴っていただきます。四季折々にある料理の「基準」とはなにか、ぜひ味わって、そして、自分なりの料理に挑戦してみてくだ

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        • 「自分を責めるクセ」を変える(No.1074)

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          介護は妻の「義務」ですか?(No.1070)

          考える人 メールマガジン 2024年8月1日号(No. 1070) 介護は妻の「義務」ですか?――編集長のイチオシ 翻訳家・エッセイストの村井理子さんがその暮らしをつづる連載「村井さんちの生活」は、開始から8年を数え、今や「考える人」を代表する〝人気長寿連載〟となりました。当初は9歳だった双子は高校生に成長、さらに愛犬との交流と悲しい別れ、自身の突然の入院騒ぎなど、これまでも琵琶湖畔で起きた波瀾万丈の出来事をえがいてきました。  近年、そこに加わったのが「義父母の介護」で

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          河合隼雄物語賞・学芸賞記者会見(No.1069)

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          村井理子『義父母の介護』本日発売!(No.1068)

          考える人 メールマガジン 2024年7月18日号(No. 1068) 村井理子『義父母の介護』本日7月18日発売!村井理子さんの人気連載「村井さんちの生活」から、『義父母の介護』(新潮新書)が本日発売されました! 義母の認知症が八年前に始まり、義父も五年前に脳梗塞で倒れた。結婚以来そりが合わなかった姑と舅だが、「私がやらなければ!」と一念発起。仕事と家事を抱えながら、義父母のケアに奔走する日々が始まった――。 しかし、急速に進行する認知症、介護サービスを拒絶する義父に翻

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          16世紀に来日した宣教師は、室内で靴を脱いだか?(No.1067)

          考える人 メールマガジン 2024年7月11日号(No. 1067) 村井理子『義父母の介護』7月18日発売決定!村井理子さんの人気連載「村井さんちの生活」から、『義父母の介護』(新潮新書)が誕生! 来月7月18日に発売されることになりました。 義母の認知症が八年前に始まり、義父も五年前に脳梗塞で倒れた。結婚以来そりが合わなかった姑と舅だが、「私がやらなければ!」と一念発起。仕事と家事を抱えながら、義父母のケアに奔走する日々が始まった――。 しかし、急速に進行する認知症

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          「反東大」をめぐる対談――編集長のイチオシ(No.1066)

          考える人 メールマガジン 2024年7月4日号(No. 1066) 「反東大」をめぐる対談――編集長のイチオシ 「考える人」連載から約4年、日本思想史を専門とする尾原宏之氏の新刊『「反・東大」の思想史』(新潮選書)が、2024年5月に刊行されました。同書は、国家のエリート養成機関として設立された「東大」に対して、昂然と反旗を翻した教育者・思想家たちの系譜を紹介。慶應義塾や早稲田、一橋大学、京都大学から、労働運動家、右翼まで、彼らが掲げた「反・東大の思想」に迫る力作評論です。

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          村井理子さん『義父母の介護』7月18日発売決定!(No.1065)

          考える人 メールマガジン 2024年6月27日号(No. 1065) 村井理子『義父母の介護』7月18日発売決定!村井理子さんの人気連載「村井さんちの生活」から、『義父母の介護』(新潮新書)が誕生! 来月7月18日に発売されることになりました。 義母の認知症が八年前に始まり、義父も五年前に脳梗塞で倒れた。結婚以来そりが合わなかった姑と舅だが、「私がやらなければ!」と一念発起。仕事と家事を抱えながら、義父母のケアに奔走する日々が始まった――。 しかし、急速に進行する認知症

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          自分の中の「鬼コーチ」を見つけて、和解しよう(No.1064)

          考える人 メールマガジン 2024年6月20日号(No. 1064) 『「反・東大」の思想史』(尾原宏之著)刊行記念  対談 河野有理×森本あんり 「日本の『反知性主義』を問い直す」尾原宏之さんの「考える人」連載をまとめた『「反・東大」の思想史』が、新潮選書から刊行されました。 刊行を記念して、東京大学の出身で、尾原さんと同じく日本思想史を専門とする河野有理・法政大学教授と、『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』(新潮選書、2015年)の著者、森本あんり・東京女子

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          河野有理と森本あんりが『「反・東大」の思想史』(尾原宏之著)を読む(No.1063)

          考える人 メールマガジン 2024年6月13日号(No. 1063) 『「反・東大」の思想史』(尾原宏之著)刊行記念  対談 河野有理×森本あんり 「日本の『反知性主義』を問い直す」尾原宏之さんの「考える人」連載をまとめた『「反・東大」の思想史』が、新潮選書から刊行されました。 本書では、国家のエリート養成機関として設立された「東大」に対して、昂然と反旗を翻した教育者・思想家たちの系譜を紹介。慶應義塾、早稲田、京都大学から、労働運動家や右翼まで、彼らが掲げた「反・東大」の

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          第12回河合隼雄物語賞・学芸賞発表(No.1062)

           考える人 メールマガジン  2024年6月6日号(No. 1062) 第12回河合隼雄物語賞・学芸賞発表2024年6月3日、一般財団法人河合隼雄財団の主催(協力:新潮社)による「河合隼雄物語賞」「河合隼雄学芸賞」の第12回選考会が開催され、授賞作が決定しました。 ●第12回河合隼雄物語賞 八木詠美『休館日の彼女たち』(2023年3月刊行 筑摩書房) ●第12回河合隼雄学芸賞 湯澤規子『焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史』(2023年9月刊行 KADOKA

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