入管法改悪に反対する有志の会

入管法改悪に反対するものです

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5月6日に開催した記者会見について

先日行った記者会見の概要と動画です。 【「入管法改悪案廃案を求める緊急記者会見」概要】 ▷日時 5月6日㈭ 15:30- ▷場所 ビジョンセンター日比谷3F 東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビル5F ▷登壇者 指宿 昭一(弁護士)、駒井知会(弁護士)、高橋 済(弁護士) 中島 京子(作家)、温 又柔(作家)、星野 智幸(小説家)、ラサール石井(タレント、俳優) ワユミさん(ウィシュマさん妹、次女)、ポールニマさん(ウィシュマさん妹、三女) ※オンライン登

    • 歌手・加藤登紀子さんからメッセージが届きました

      入管法改悪に反対の声を! この国はいろんな意味で、危機対応能力のない国になってしまっている、と思います。航空機が金属疲労であっけなく崩壊するように、国としての麻痺が起こっている。大きな悪意はないのに、危機に対応しようとする意志が欠落しているために、大きな犯罪を犯してしまう!今回のウイシュマさんの死という胸を抉られるような非人道的なことも起こってしまう!そこにもし悪意が隠されているなら、許してはいけないし、ぜひ解決の方法を提示していかなくてはいけない、と思います。    

      • 映画監督・岩井俊二さんからのコメントが届きました

        入管で亡くなった外国人のニュースを見て衝撃を受けた。その事件をモチーフに映画も作った。あれから25年が過ぎ、状況は改善されず更に逆行する法改正。日本に夢や希望や愛情を抱いてくれた人たちが非人道的な扱いを受けていいはずがない。いや、たとえどんな人であっても。 岩井俊二

        • 映画作家・想田和弘さんからメッセージが届きました

          「日本の入管法に基づく外国人の処遇はすでに「人道に対する罪」に匹敵すると思っている。改悪したらさらにその罪は重くなる。絶対にやめてくれ」 想田和弘(映画作家)

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        5月6日に開催した記者会見について

          医師・鎌田實さんからメッセージが届きました

          「人権が守られない入管行政の改悪に反対します」 JIM-NET代表・医師 鎌田實

          医師・鎌田實さんからメッセージが届きました

          スリランカ人女性死亡事件の遺族支援と真相究明のためのカンパのお願い

          弁護団では、ウィシュマさんの遺族にスリランカから来日して貰い、本件の真相解明のためのアピールをしたいと考えています。  来日には、航空券、査証申請費用、宿泊費用、食費、国内移動交通費等の実費が掛かります。弁護団では合計で100万円程度掛かるのではないかと見込んでいます。また、遺族が来日した際に、ウィシュマさんの葬儀を執り行いたく、その葬儀費用も必要となります。  そして、今後、弁護団の活動のための費用、具体的には、交通費・通信費・印刷費・通訳費用・その他の実費のほか、本件

          スリランカ人女性死亡事件の遺族支援と真相究明のためのカンパのお願い