KUMEさんの独り言 ①
なぜ、自分って、風邪をひくたびに、声を失うんだろう。
文字通り、声が出なくなるんです。
風邪が治る過程にはいると、低めのハスキー声になって。
周りの人からは、「ハスキーヴォイス、イイね❕」な~んて言われるけれど。
自分は、歌うことが大好きです。
それはそれは、昔から。
無意識に歌っちゃってることも、日常茶飯事。
胸を張れる得意なことの一つで、上機嫌なときはお風呂場をコンサート会場のようにして歌って。
もちろん、カラオケで自分のターンが回ってきたとき、
周りの人を歌の世界に無理やり引きずり込んで、
ガチモードで歌います。
他の歌好きな人と一緒にセッションも、します。
自分は、話すことが大好きです。
それはそれは、昔から。 とは言えないけれど。
"What do you like to do in your free time? "と聞かれたら
ちゃんとした答えとは言えないかもだけど
"I like to TALK !" って今は即答しちゃう。
楽しみながら学んだ外国語を使いながら国内外の人と交流するから、楽しさ2倍で。
こういうふうに考えると、声って私が大好きなことをする上で欠かせない要素なんだなぁって。
あ、でもね。声が治りかける過程でイイこともあるんですよ。
そのハスキーヴォイスを活かして、低音ヴォイスを轟かせられるの。
普段の声では到底歌えない低めの曲も歌えたりするし、
低音ハモリとして重宝されたりする。
失うたびにこういうことを思うのだけれど、
治ったたびにすっかり忘れてるなあ。
扁桃線が腫れやすいっていうPhysicalな理由もあるだろうけど、
声がなくなるたびに考えさせられる機会を、
そして普段は影薄な他の可能性に気づける機会を、
声を一時的に私から奪うことで、与えているのではないかな
と思った今宵でございました。
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