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オンライン授業に必要な機材

新型コロナウィルスの感染防止のため、授業がオンライン化するなど、大学にも大きな変化が訪れています。個人的には今まで何度かオンライン授業をやってみたことはありますが、今回の事態に備えて、色々と準備をしています。手始めに、研究室に必要な設備を整え、スタジオ化しました。

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自宅でも配信可能にしており、こんな感じです。

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ところで、オンライン授業をやるにあたって必要な機材が何かをお問い合わせいただくことが多いので、以下におすすめの機材をまとめておきます。基本的にはZoomを活用した同期・遠隔配信を想定しています。

まず、オンライン授業で何よりも大事なのは、音声です。映像よりも確実に音声です。PC備え付けのマイクでは性能が不十分であることが多いので、ヘッドセットを買うことをおすすめします。

なお、上記のヘッドセットは、USBレシーバー経由です。従って、USB端子のないiPadなどで授業配信をしたい場合には、Bluetooth対応のものを購入する必要があります。その場合は、以下のヘッドセットがおすすめです。

カメラはPCに付属のものを使うと、角度によっては顔が必要以上に大きく写ってしまうので、私は外付けのウェブカメラを使うようにしています。例えばこれがおすすめです。ここまで高性能である必要はないかも、とも思いますが。ただし、売れ切れになってしまっているようです。基本的にはロジクール社のものが定番です。

もう少し高額で遠隔会議にも対応できるカメラ&マイクとしてはポリコム社の以下のものを私は使っています。ポリコムはもともと遠隔会議の機器で有名だったので、安定感があります。マイクの性能が良いことに加えて、カメラで自動的に話している人がzoomされるなどの機能がついています。

遠隔授業は大きなディスプレイ、もしくは複数ディスプレイが重要です。研究室での配信では、このディスプレイを使っています。大きな画面で、複数ウィンドウを写すことができてとても便利です。

出張中などで、遠隔授業をやるときは、外付けのポータブルディスプレイを使っています。

ちなみに自宅では、テレビなどにHDMI接続して、外部ディスプレイとして活用することもできます。

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遠隔授業を行うときはネットワークの安定性が重要です。Wifiよりも有線で接続しておいた方が安定感がまします。最近のPCは、有線LANポートがついていないことが多いので、私は以下のようなものを用意しています。


ここまでやる人はあまり多くないと思いますが、Zoomではバックスクリーンを合成することができます。そのときには背景をグリーンシートにするととても便利。

グリーンシートを使うと、以下のように、背景画像と自分の姿を重ね合わせることができます。

図1


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早稲田大学ビジネススクール准教授。科学技術と新事業創造ファクトリー代表。

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科学技術とアントレプレナーシップ
科学技術とアントレプレナーシップ
  • 15本

大学を中心とした研究機関から創出される科学技術は、新事業創造のための「知」の源泉です。この授業では、(1) 研究機関において科学技術に関する「知」がいかにして産み出され、(2) またその産み出された「知」からいかにして、ベンチャー企業を含めた産業が創出されるのかについて、様々な角度から、先端的な研究や事例をご紹介していきます。

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