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金持ち父さん、貧乏父さんの著者ロバートキヨサキってどんな人?

お金の教科書とまで言われるほど、知らなければ損をすると各所でいわれている「金持ち父さん、貧乏父さん」の書籍。

購入しようとしたらたくさんシリーズがでてきてどれを買えばいいか戸惑うほどの量でした。

私は湯田陽太さんの経歴セミナーで紹介されるまでは知らなかったのですが、本当に有名な本だったのですね。特にビジネス初心者は絶対に読んでおけという口コミをたくさんインターネット上でみかけました。

そもそも著者のロバートキヨサキさんはどんな人なのか

金持ちになるために (4)

1947年生まれということなので、なんと現在73歳

会社をたくさんやっていたようですが、1994年の47歳のときにはビジネス業界を引退して、そこからはお金の大切さを広めるためボードゲームを開発したり書籍を執筆したりとの活動に移ったようです。

1997年にはじめて金持ち父さんシリーズの1冊目、私が読もうと探していた「金持ち父さん、貧乏父さん」を執筆されたそうです。ちなみにこの本、日本以外でも翻訳されていて、その数はwikipediaによると51ヶ国の言語で翻訳出版されているようです。

日本だからとかではなく、世界的に通ずるお金の知識の本なんですね。

これもまたwikipediaによる情報なのですが、推定資産は8,000USDとのこと。日本円にして85億円。。。本に対する信用度が益々ましてきますね

なお、ロバートキヨサキさんは日系4世のため、清崎 徹(きよさき とおる)さんという名前もお持ちなのだとか。

金持ち父さん、貧乏父さんはロバートキヨサキさんの実体験?

書籍の中でロバートキヨサキさんは2人の父がいたとおっしゃっています。

1人の父は生涯を通してとても働いたにも関わらず、一方はハワイで最も裕福な人間になったにも関わらず、もう1人の父は一生涯死ぬまでお金に苦労していたそうです。

また、どちらが良くてどちらがダメだといっているのではなく、2人の考えが違う人間に育てられたことで、自分の中に選択できるという自由が与えられたとおっしゃられています。

確かにお父さんが1人だと、すべていってることが正しい、または反発してしまう気がします。私の小さい頃を振り返るとそうだなと思いますね。

お父さんが2人、それも考え方が異なる2人に育てられたからこそ多様な考え方ができるようになったのでしょうか。環境は本当に人を変えますね

私にとっての金持ち父さんは湯田陽太さん?

私にとっての金持ち父さんは、この本に出会うきっかけを与えてくれた湯田陽太さんになるのでしょうか。

湯田陽太さんだけの考えをとりいれ、私自身に色々な選択肢をもつためにも、これをきっかけに色々な成功している人たちのセミナーにいってみようと思いました!

湯田さんの経歴を知りたい方はこちらを読んでみてください!


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