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【LIVE】Hideki Kurosawa GET BACK !

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黒沢秀樹
Hideki Kurosawa GET BACK !

L⇔Rのギタリストとしてのデビューから31年、
あの頃に感じた音楽へのときめきを、ずっと忘れずにいたい。
自分のスタート地点に立ち返り、現在、そして未来を見つめる第二章へ繋がるライブを今年もバンド編成で開催!

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〜モノとして残したい〜
黒沢秀樹初のライブ映像作品、制作応援クラウドファンディングプロジェクト
目の前にあって、手にとって思い出せるもの。
それはコンピュータやスマートフォンの中ではなく、見て、触れて、傷がついたり色褪せたり汚れたりするものの方がいい。
自分が覚えている最初にコピーした曲は「GET BACK」そして今年唯一きちんとみた映画は「GET BACK」。

幼少期からふたつ年上の兄と一緒に洋楽のレコードを聴いて育ち、それが今の自分のミュージシャンとしての原点になっていることは間違いありません。
あの頃に感じた音楽へのときめきを、ずっと忘れずにいたい。

兄の命日でもある12月5日。 
自分のスタート地点を忘れず、そして新しい一歩を踏み出すためのチャレンジを映像化し、手元に残る作品にしたい。
そんな夢を一緒に叶えることができたらうれしいです。 

黒 沢 秀 樹
★クラウドファンディング開催期間:10月1日(土)21:00~10月31日(月)23:59

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【出演】
黒沢秀樹
長田進(Gt)
冨田謙(Key)
棚沢雅樹(Dr)
田中貴(Ba)

2022年12月5日(月)
開場18:15/開演19:00
会場 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
前売り6,500円/当日7,000円
*入場時1ドリンク代600円別途必要
*3歳未満無料(ただしお席が必要な場合は有料となります)
*指定席

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ライブDVDが届くまでネタバレが嫌な方はご注意を。

渋谷へ

12月5日、待ちに待った日がやってきました。
黒沢秀樹さんのホールワンマンライブに行ってきました。
このライブをもってしばらくの間、アーティスト活動をお休みすると報告があった秀樹さん。
今日のライブは、区切りとなるライブです。
これは、どうしても観ておきたい。

場所は、SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

渋谷に行くのは超久しぶり。
10月、11月にも関東へ出かけてはいましたが、渋谷のど真ん中には行ってませんでした。約2年半ぶり?
とりあえず、タワレコと最近できたレコファンに行ってCDを物色してました。

するとTwitterのフォロワーさんから連絡が、開演時間までお茶をすることに。
久しぶりにお会いして嬉しかったですね。

リハ見学

今回のライブはDVDの映像化するためのクラウドファンディングが開催されていました。その中にリハーサル見学プランもありました。
これは迷わず購入。
なかなかリハーサル見学はできませんからね。

このリハーサル見学参加者は、開場前の16時50分に集合。
入口で受付パスをもらい会場へ。なんとステッカーもついてました。

入場パスとステッカー

会場に入ると、秀樹さんを中心にバンドメンバーの皆さんがリハーサル中でした。
会場の真ん中あたりの席に案内されて着席。

楽器、マイクの音量を確認したり。
ライブの流れを確認しながら、楽器を変えたりここのMCは長めで、次の曲は合図するので、棚沢さんのドラムからスタートでとか。

演奏していた曲は、ちょうどライブ後半部分に差しかかるあたりの曲?でした。
あっという間に時間になり見学は終了。

最後に秀樹さんが言ってました。
お客さんが入ると会場に聞こえる音が変わってくる。
リハ見学だけになにか特別な曲をやろうかとも思ったけれど、中には純粋にリハが見たいという人がいるので今回は本物のリハを見てもらったと。

リハを見ただけで、楽しい時間になることは間違いないと確信しました。
最後に兄弟で作った曲を歌っている時にはうるっときてしまいました。

入り口には

リハ見学が終わりまだ少し時間はありました。
どこかへ行ってもよかったのですが、一緒にリハ見学した方と一階の入口付近で雑談。

そう、建物の入り口には大きな看板が出てました。
渋谷のど真ん中に秀樹さんです。

建物入り口の看板

いざ開場

6階の入り口にもポスターがありました。
会場は、もともと映画館だったんですね。
18時15分になり開場時間に。

6階入り口
ステージ

僕の座席はC列だったので、3列目だと思っていたらA列が無くて、前から2列目。
近いし見やすい席でした。
会場には秀樹さんが好きなアーティストの曲が流れてました。

物販

今回のライブではなんと新しいグッズができました。

物販

今回作成されたグッズ、どれも素晴らしいです。

カレンダー

12月だし新しいカレンダーが欲しかった。
グッドタイミングです。
今までのポストカードをカレンダーにリメイクとはナイスです。

2023年カレンダー

ポーチとピック

バッグインバッグが欲しかったと秀樹さんも確か言ってましたね。僕も充電器やケーブルを入れる小物入れが欲しかった。
サイン入りも嬉しいですね。ひとつひとつ手書きだし。
そしてピック、秀樹さんも実際に使うとか。
このピックはめちゃくちゃカッコいい。

サイン入りポーチ
特製ピック

ステッカー

秀樹さんお気に入りのイラスト2種のステッカー

ステッカー2種類

いざ開演

いよいよ、ライブスタートです。
証明が落ちてメンバーが登場します。
秀樹さんはスーツにハットというオシャレなスタイルでした。

Bye Bye Popsicle

一曲目はL⇔Rとしてのデビュー曲。
この曲の演奏を聴いて、やっぱりバンドセットは最高だなぁと、今年もホールライブが観れて本当に嬉しかった。

TUMBLING DOWN

続いてもL⇔Rのナンバー
この曲の作曲は秀樹さん、シングル曲です。
ソロになってからも何度も歌ってくれていますね。
何度も言いますが、L⇔Rの曲の中で5本の指に入る好きな曲なんです。

(I WANNA)BE WITH YOU

この曲は兄の健一さんが作った曲。
兄が隣で作ったところを見ていたんですよね。
今日は観に来ていたんだろうか?

僕は電話をかけない

L⇔Rの曲の中で秀樹さんがメインボーカルで歌っていた曲。バンドで聴くとまた一段と良いですね。

Believe

ついにこの曲をバンドで聴くことができました。
ソロデビューシングル
ずっとライブで聴きたいと思っていた曲。
なかなかバンドでの演奏を聴くことができなくて、うずうずしてました。映像が残るのが嬉しい。

1997年のダイアナ

こちらもバンドライブには欠かせない曲ですね。
カッコイイという言葉しか出てこない。

The Line

ソロアルバム「Believe」からもう一曲。
ファンの中でも人気の高い楽曲です。

Interview

シングルの「Believe」のカップリング。
この曲も大好きな曲でまた聴くことができました。
ここでバンドメンバーは一旦ステージから休憩へ。

約束の場所(新曲)

ついにこの楽曲披露のときがやってきました。
クラファンのリターンで作られた作品。
秀樹さんと一緒に楽曲作成をというプランです。

この楽曲、エフエム太郎の「あおちぇっく 」のパーソナリティあおちさんが権利をGET。ラジオ番組とのコラボ企画として放送してくださりました。
本当にありがとうございます。
毎回、楽しみに聴かせていただき、どんな曲が完成するか気になってました。

この場所に来られない方のために歌う。
この曲の第一印象は、やはり秀樹さんの曲だなぁという印象でした。

黒沢秀樹さん音楽の魔法にかかりました。
早くDVDになって何度も聴きたい。

冬時間

ソロ活動に入って、発売されたミニアルバム「winter」に収録された曲。
この曲のイントロ好きなんです。
ちょうど寒くなってきて、今の季節にぴったりの選曲でしたね。

Younger Than Yesterday

こちらもL⇔Rの名曲ですね。
秀樹さんのアコースティックバージョンです。
ふたたび、バンドメンバーが登場。

とんでいく

絵本作家、風木一人さんの絵本「とんでいく」のコラボ楽曲。
長田さんはマンドリンを演奏されてました。
ほっこりする曲でした。

手のひら

秀樹さんの楽曲の中では新しい方の曲ですね。
この歌もほっこりする曲だと思います。

Welcome to Dreamsville

ラジオ番組、ようこそ夢街名曲堂へから生まれた曲。秀樹さんは番組の初期のメンバーでしたね。
今でも毎週聴いてます。

Endless Harmony

こちらもライブ定番曲。
コロナ前はみんなで「ヒデキ」コールをする曲。

今回のライブはお子様連れ、大歓迎のライブでした。
時より、観客席から子供の声がします。

ステージから「ヒデキ」コールを煽る秀樹さん。
すると子供たちから「ヒデキ〜」の可愛らしい声が響く会場。
会場の誰もが、温かい気持ちに包まれました。
こんなライブなかなかないです。
子育て真っ最中の秀樹さんだから生まれた空間。

I Need You Loving

この日は12/5
秀樹さんのL⇔Rのメンバーでもあり、実の兄、健一さんの命日でもあります。
最後に兄と作った曲ですね。
ちょうどリハーサルでも歌っていたので、また聴いて泣きそうになりました。

 HELLO, IT'S ME

最後は、L⇔Rのこのナンバーでした。
この曲は、イントロだけでもグッときますね。
「HELLO 僕はここにいるよ」
色々とこみ上げてくるものがありました。

(アンコール)
KNOCKIN' ON YOUR DOOR

L⇔Rの最大のヒット曲。
秀樹さんの歴史を語る上でも、絶対に外せない楽曲ですね。
最後は楽しく、盛り上がりたいですしね。

I LOVE TO JAM

最後にロックンロールナンバーを。
秀樹さんは、最後にお気に入りの赤いリッケンを持ってきました。

この赤いリッケンは、最近見た記憶がありますせんね。
長田さんのギタープレイも最高。
リッケンを弾く秀樹さんもめちゃくちゃカッコイイ。

終演

本当に素敵なライブでした。
最後はみんなで記念撮影。

秀樹さん本当ありがとう。
バンドメンバーありがとう。
スタッフの皆さんありがとう。

会場には音楽関係者の方々が多数来られてましたね。

わかる範囲てツイートを貼っておきました。

最後に

会場でお会いできた皆様、ありがとうございました。今回もいろいろなお土産をいただきました。
いつもありがとうございます。

いただいたお土産たち

このライブで少しの間、活動をお休みする秀樹さん。
しばらく秀樹さんのライブ会場でお会いできなくなるのはちょっと寂しいですが、Twitterやインスタ、ラジオのお便りとか、何かしら繋がってますからね。

これからもよろしくお願いします。

長くなりましたが読んでいただいた皆様ありがとうございました?

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