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Dear my friends

久しぶりの更新です。
僕は今、大好きなミュージシャンの成瀬英樹さんのオンラインサロンに参加しています。オンラインサロン特典の中に、お誕生月に一緒に曲を作ることができるというプレゼントがあるのです。ミリオン作家と一緒に曲を作れるなんて凄いですよね。

こんな感じの曲を作って欲しい(例えば夏曲)とかリクエストすることもできます。サロンメンバーが書いた歌詞に成瀬さんが曲をつけてくれることも。たくさんの名曲が完成するの見てきてすごいなぁと思ってました。本当、サロンメンバーの方々の歌詞もすごく良いものばかりでした。
ライブ会場でお会いするサロンメンバーの方にも詞を書いてみればと勧められ、今回は勇気を出して作詞というものにチャレンジしてみました。

なにせ文才が無いもので、何を題材にしようか考えましたがやはり素直に今思ったことを書いてみようと。

最近、長期出張から久しぶりに実家に戻って感じたこと。
昔の友人たちはこのご時世、何をしているのだろう?元気かな?

田舎の小さな学校です。
僕の学年は幼稚園〜小学校〜中学校、ずっと1クラス。
クラス替えも無く、ずっと20人ちょっとです。

最近は、なかなか集まることも少なくなりました。
引っ越したり、仕事で遠くへ出かけていたり、田舎に残っている方が少ないんですよね。僕も仕事の都合で田舎を離れていることも多かったし。
この前もちょうど成人式のニュースを見て、みんな元気かなと思い出していました。

日本語のままでも良かったんのですが、なんだかストレートに言葉にするのが恥ずかしく、英語にしてしまいました。できた詩はこんな感じです。

タイトル 「Dear my friends」

How are you doing?
When was the last time you met?
I haven't seen you in a while
(訳)
元気にしてますか?
最後に会ったのいつだろう?
しばらく会ってないね

How are you doing?
How are you feeling?
It ’s a difficult world.
(訳)
元気にしてますか?
身体の調子はどう?
色々と大変な世の中だね

How are you doing?
Do you come back once in a while?
It's a little lonely city
(訳)
元気にしてますか?
たまには戻ってきているのかな?
ちょっと淋しい街だけど

You can see it when you cross the red bridge
Green mountains shining stream
To that place where we all played
(訳)
赤い橋を渡ると見えてくる
緑の山々 輝く小川
みんなで遊んだ あの場所へ

Do you want to see the starry sky?
And let's talk a lot
(訳)
満天の星空を見たくないかい?
そして、たくさん話そうよ

I have one news
There was a cafe next to us
Please contact me if you come near
(訳)
ひとつニュースがあるんだ
うちの隣にカフェができたんだ
近くに来たら連絡してくれよ

Coffee is delicious
I'll treat you with a drink
(訳)
コーヒーがおいしいんだ
一杯くらいならご馳走するからさ

なんとこの作曲風景をYouTubeで生配信していたのです。
残念なことに、次の日の朝になって知るという。
そういうときに限って、ネットも開いてなく爆睡していた自分。
リアルタイムで見れなかったことが本当に悔やまれます。

少しの間はアーカイブを残してくれているみたいです。
僕の曲は38分過ぎからです。
前半のサロンメンバーの方の曲もホント素晴らしい詞なので是非、見てみてください。リンクが切れてしまっていたら、すみません。

どんな曲になって行くのかワクワクしながら動画を観てました。そして、途中からロックオペラになっていく展開も楽しかったです。

作曲者泣かせの歌詞になってしまい申し訳なかったですね。字数なんてこと全く考えてなかったですし、しかも英語。悩みながらも作り上げてしまうところは流石、成瀬さん。

成瀬さんのYouTubeチャンネル、楽曲解説などもありとても勉強になります。
是非、チャンネル登録を。

ちなみに、実家の隣にカフェ(ジャズ喫茶)ができたのは実話。
夜になると、コーヒー豆を煎っている匂いもしてきます。

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