グリフィス・スピード500、カローラレビン、シロッコ、325iカブリオレ、アルファ75。10年10万kmストーリー第1回から5回のまとめ

1台のクルマに10年もしくは10万km以上乗り続けた人に毎月会いに行き、そのライフスタイルと喜怒哀楽を書いています。この5回を振り返ると、以下のようになります。


第1回 TVRグリフィス・スピード500(1999年型)14年8万8000km

イギリスのスポーツカーメーカーTVRが造っていたグリフィス・スピード500に10年以上も乗り続けている人がいると紹介された。僕も同じクルマに乗っていたことがあるので、格別の思いでした。



第2回 トヨタ・カローラレビン(1986年型)30年17万9000km

現在のトヨタ86のイメージの源となっているカローラレビンに30年も乗り続けている男性の物語。一途な愛情に心打たれました。



第3回 フォルクスワーゲン・シロッコ(1981年型)30年16万7000km

初代シロッコを30年以上乗り続ける男性の物語だが、クルマを軸に語られた半生がとても興味深いものでした。



第4回 BMW 325i カブリオレ(1987年型)29年21万9000km

引退した広告カメラマンの男性氏が乗り続けているBMWのカブリオレ。クルマと彼の半生に時代の様相が色濃く投影されていました。



第5回 アルファロメオ アルファ75 3.0 V6(1991年型)23年2万9000km

新車から23年間所有されながらも、走行距離が少ないのは日常的に乗っていないから。それでも手放さないアルファロメオというクルマの魅力について語っておられました。

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