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ローカルメディア『CHITAZINE』、はじめました。

地元・知多半島を離れて、6年目。
離れていても、知多半島への思いはおさえられず、この度ローカルメディア『CHITAZINE』を開設しました。

ローカルメディア『CHITAZINE』

CHITAZINEは「知多半島の魅力、再発見」がコンセプトのWebマガジンです。

名古屋へのアクセスも良く、緑豊かで産業も盛んで歴史と文化が根づく知多半島。

『CHITAZINE』 編集部では、暮らし、グルメ、観光etc..といったキーワードをもとに、そんな知多半島の魅力的な情報を再発見していきます。

https://chitazine.com/chitazine_editorial_department/

再発見した、知多半島の魅力

2023年8月にnoteでの運用を開始し、この度2024年1月に新規ドメインに引っ越しを行いました。
約5ヶ月間にわたってnote『CHITAZINE』を運用する中で見えてきた、知多半島の魅力がたくさんあります。

地域の活動が活発

知多半島は、各地域の事業者や住民の方が独自で行っている取り組みがたくさん開催されています。特に女性の活躍が目覚ましい地域であると感じました。

毎週末どこかでマルシェが開催

これはもしかするとコロナ禍の影響とも関係があるのかもしれませんが、知多半島はとにかくマルシェの開催数が多いのではと感じています。
毎週末、どこかでマルシェが開催されており、地元ならではの作物や商品が並び、キッチンカーでグルメが楽しめます。

知多半島の人は誰でもウェルカム!? 風通しの良い地域性

note『CHITAZINE』開設当初は不安を感じていました。私は未だ東京在住であり、知多半島出身といえども外部の人間。そんな人間が「知多半島の魅力を伝えたい」と言っても、信じてもらえないのではないか。そう感じていましたが、それは杞憂でした。むしろ知多半島の方々は皆様ともに快く取材に応じてくださいました。
取材する中で私が感じたのは、知多半島の方々が共通して内外の方に対して大変気さくで、温かい土地柄だということ。これはもしかしたら、海に囲まれた地形で、外海へ出て仕事をする伝統や風土が形作った気質なのかもしれない、と感じました。
私自身も前職時代に感じたことですが、特に知多半島の南側は社交的な方も多いイメージがあります。取材をしていくうちに、知多半島に魅力を感じて移住された方も多いことがわかりました。

これからも、知多半島の魅力を再発見していきます

まだまだ、始まったばかりのメディアです。そんなメディアからのご取材依頼を快く引き受けてくださった知多半島の方々には深く感謝しております。
私自身、知多半島を一度出た人間ではありますが、いずれは終の住処として、知多半島に戻りたいと考えています。
現在は知多半島外からの活動にはなりますが、できる限り現地に伺って知多半島の魅力を半島内外に発信していきたいと考えておりますので、今後ともお引き立ての程を何卒よろしくお願いいたします。

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『CHITAZINE』運営者

金子修平

愛知県知多市出身。
県内の大学を卒業後、地元の自動車ディーラーの営業として勤務。
その後、東京で福祉用具専門相談員現職。
並行して20代半ばよりWebメディアの編集者、ライターとしての活動を行う。2024年1月にローカルメディア『CHITAZINE』を開設。


文・写真:金子修平

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