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ライブ、ウィルチェアーラグビー、ボルダリング

先月の振り返り。

5月12日(土)、13日(日)@お台場特設会場            (江東区青梅臨時駐車場NOP区画)

「CHIMERA GAMES VOL.5」

「CHIMERA GAMES VOL.5」では、ライブステージで行われたアーティストライブの速報記事を担当させていただきました。

執筆させていただいたアーティストはsuga/es、Sunrise In My Attachecase、THE CHERRY COKE$、TEE、LOW IQ 01 & THE RYTHM MAKERS、a crowd of rebellion、の6アーティスト。

圧巻のライブもさることながら、FMX、BMX、INLINE SKATE、SKATE BOARDをはじめとするエクストリームスポーツのパフォーマンスは圧巻。

そして何より、体験スペースが数多く用意されており、家族連れの方も多く、大人から子供まで楽しめる素晴らしいイベントでした。

5月27日(日)@千葉ポートアリーナ

「ジャパンパラ2018 ウィルチェアーラグビー競技大会」

ウィルチェアーラグビーとは、車いすに乗って行うラグビーです。

屋内のバスケットコートを用い、各チーム4人で競技を行い、1試合で8分間のピリオドを4回行い、勝敗を決します。

それぞれの選手には障がいや身体能力に応じて0.5から3.5のクラス分けがされており、4人のクラスの合計が8.0以下になるようにチームを組まなければなりませんが、女子選手が出場する場合は0.5ポイントの追加が許されます。

「MURDER BALL」と呼ばれるほどに激しい競技であり、鈍い金属音をコートに響かせながら選手同士が車いすでぶつかり合う様は圧倒されます。

「ジャパンパラ2018ウィルチェアーラグビー競技大会」では、見事日本は優勝を飾りました。

その中でも特に記憶に残った乗松聖矢選手について書かせていただいています。

6月3日(日)@エスフォルタアリーナ八王子

「IFSCクライミングワールドカップ―ボルダリング八王子2018」

昨年に引き続き日本で行われたボルダリングワールドカップ第5戦。

野口啓代の三大会連続優勝や、楢崎智亜の決勝、最終課題での一撃など、ボルダリング大国日本の層の厚さを実感した一日でした。

会場全体が自国、他国関係なく一人の選手に没入して一緒に叫んだり、喜んだりできる素晴らしいスポーツであると感じています。

スポーツや、音楽、その一瞬に思いをかける人々のすばらしさやカッコよさ、そこに焦点を当ててその一番かっこよい瞬間をとらえて映し出していきたいと思った約一か月間、今後もより良いものを伝えられるように努力していきます。

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