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梅雨シーズンについて☔体調不良を吹きとばせ!!

おはようございます(^^)

春のシーズンから梅雨のシーズンに移り変わってきて天候が不順になってきてますね。

僕は仕事柄、日中、自転車に乗っていることが多いのでとても雨の日は雨具を着て移動しています。

雨が多くなって憂鬱な気分になられている方が多くおられると思いますが、僕は、雨の日は空間が潤っていくような感覚があるので個人的には好きです。

あと雨男です。w

さて、そんな雨の日が多い梅雨シーズンについて体調を崩される方が多くいる印象です。

僕のプライベートでの同年代の友達や職場の同僚から、仕事で関わらせて頂きている70〜100歳のお年寄りまで年齢関係なく体調を崩されていいる人は少なくないです。

体調を崩した時の症状や訴えは以下のようなものがだいたい多い。

・頭痛
・肩こり
・倦怠感
・身体がだるい
・眠気
・気分が落ち込む
・不眠
・立ちくらみ
・関節痛

ふむふむ。グルテンの回でも投稿したようにとても普段から誰でもみられるような症状ですね、、、

ただ人によっては頭痛がひどくて、嘔吐される方もおられたのでほんとに馬鹿にできないですね。

では、梅雨になるとなぜ体調を崩す人が多くなっているかというと様々なことがあ身体に起こって来ますが、今日取り上げたいのは、下記の影響です。

・自律神経の乱れ

これですね、自律神経です。

自律神経の乱れからですが、梅雨の時期になぜ自律神経が乱れて来るのでしょうか?

それは、耳の奥にある「内耳」というところが原因としてあります。この内耳はという平衡(バランス)感覚を司る役割していて、バランス感覚を保てるのもこの内耳のお陰ですし、船酔いをしてしまうのもこの内耳の影響によるものです。

そんな内耳なのんですが、バランス感覚の調整をしている他に気圧の変化を察知するセンサーの役割も果たしているんです。

内耳って1mm〜2mmくらいの大きさ(コインの幅くらい!!)なのに重力、遠心力、直線加速度、頭の位置とかも検知するって相当精密やなーー!って個人的に感動しましたww

気圧の変化を内耳が感知するとその情報は脳に行き、自律神経を活性していきます。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがありますが、交感神経が優位になると身体が緊張モードになり、頭痛や関節痛などの痛みが出てきたりします。逆に副交感神経が優位になると身体がリラックスモードに傾き過ぎて、身体の怠さや眠気や集中できないなどの現象に陥りやすくなってきます。

この現象は、「気象病」「気圧病」とも昨今言われていますね。

では、このような症状をどのように対処していけばいいのでしょうか?

・具体的な対処法

具体的な対処法ですが、自律神経が乱れを整えていくことがとっても大切です。自律神経を整えていには下記のことが大切になっていきます。

・適度な運動

適度な運動をすることで身体の血流が良くなります。そうすることで、自律神経のバランスも整ってきます。そもそも僕たちは、原始時代から身体を動かすためにできている動物なので、適度に身体を動かすことで本来の自然な状態に整ってきますね。

・適度に身体を温める、適度に身体を冷やす

身体を温める・冷やす。真逆のことをしますが、とっても大事なことです。適温の状態の身体に優しいところや、暖かすぎる場所、寒すぎる場所にいることなど、一定状態に偏ることで、自律神経の働きを弱くすることに繋がるため、湯船に使った後はアイスノンで頭や目の周りを冷やすこと、ふくらはぎを冷やすなどの温度に差をつけて刺激をすることをおすすめします(^^)

・深い呼吸を意識する

これもとても重要なことですね。ついつい呼吸が浅くなっていたり、呼吸をしていないことも僕はちょくちょくあります。深い呼吸は、本来の自律神経のリズムに整えてくれる役割があります。

・まとめ

長々話しましたが、今から取り入れることができることが多いと思いますので是非皆さん、気軽に生活の一部に取り入れて季節を楽しみながら梅雨を過ごしていきましょうヽ(^o^)丿




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